2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

坊さんが労働組合に加入とは

読売ウイークリーに仰天記事があった。 僧侶も労働者? 紛争「善光寺」に労組の“奇縁” 宗派を超えた「開かれた寺」として知られる長野・善光寺で前代未聞の“労働紛争”が起きている。天台宗の僧侶が、勤務する大勧進から「懲戒処分」を受けたのがきっかけだっ…

横田夫妻に馬鹿な質問

どこかのワイドショーで、横田夫妻に 『どんな障害が無くなればお孫さんに会いにいけるんですか?』 と言う信じられない質問をした馬鹿がいるらしい。拉致という国家犯罪を犯した国が先ずやらねばならぬことは、全員の原状回復である。北朝鮮は今回金英男母…

車窓から見た風景を絵巻物に描く権宮司さん

思いっきりテレビで、車窓から見た風景を連続絵巻に描いてしまう、西宮神社の権宮司さんを紹介していた。長いものでは稚内から枕崎まで、108mもある。西宮から京都までを実際に描く状況も映していた。信じられない才能。羨ましい限り。

北朝鮮からすべての拉致被害者を奪還する国民大行進

金英男の母子再会劇は朝鮮日報の予測がずばり的中。これ程見え見えの筋書きしか書けない脚本家は三文文士以下。だが北朝鮮にとってはシナリオがどうであれ、日韓を分断して韓国を取り込み、拉致問題に幕を下ろせれば良い。そんな茶番劇で終わらせてはならな…

トッティのPKに秘められたもの

『natsuka.net 応接室』の「420万人!?」と言うスレッドの下の方に、 > 「トッティのパフォーマンスも実は日韓W杯の韓国戦に対するヒディングへのあてつけの意味がある」 との書き込みがあった。4年前の対韓国戦の終了間際にトッティが倒され、PKの…

ベッカム、トッティに続いてジダンも勝利を齎す

前のW杯では三人とも苦杯をを嘗めさせられたが、今大会ではベッカムとトッティは決勝点を挙げ、ジダンは勝ち越し点をアシストし、更に駄目押しとなる3点目を叩き込み、三人ともその存在の大きさを見せ付けた。おめでとう。ジダンは今大会を最後に引退する…

韓国ネチズンが暴走

FIFAに続いてスイス関連掲示板と2チャネルが韓国ネチズンの攻撃を受けたらしい。こんなサイバーテロをする国が、儒教精神の礼節の国とは聞いて呆れる。 参考1: http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/8f5fd28cd79826b51eb6789ec185a9b9 参考2:http://news.2…

ホストとは

昨日に引き続き、もう一つ、選手の言葉を引用する。 アズーリのみんなは日本が大好きでした。 仙台での最終合宿は完璧でした。アズーリは日本で、得たいと思っていた物(支援、サービス、声援など)の全てを得ることが出来ました。 トレーニングには理想的な…

ブラジル無失点でガーナを降す

ブラジルまた無失点。ドイツW杯で失点したのは日本戦のみ。カウンター攻撃の速さは凄い。二点目の右サイドからのパスも絶妙。柳沢にあのパスが来ていればとつい過ぎたことを思ってしまう。日本は決定力不足と良くいわれるが、アシスト力(造語)も足りない。

心なごむ話

「natsuka.net 応接室」の「420万人!?」と題するスレッドで、心のなごむページが紹介されていた。それは「(ワールドカップ含む)日本と日本人のなごむ話・いい話」である。その中からいくつかを紹介する。 イギリス 手放しで礼賛一色 「フーリガン出る…

イタリーの見事な勝利

イタリーは前半に一人退場となり、10人で戦い抜き、終了寸前にPKで一点をもぎ取って勝利。この試合で印象に残ったのは両チームの作戦が明確だったことで、後半途中にトッティが投入されるまでは守備に徹し、強固に守り抜いたことである。前線にはFWを…

ジーコ引退会見で体力不足を指摘

ジーコが記者会見で、私はサッカーの哲学を教えたと述べた後、今後日本が取り組まねばならぬ課題をずばり指摘した。基礎体力を向上させろと言う指摘。それも代表になってから体を鍛えるのでなく、子供のうちから鍛えて体力を付けろと言う。その通りだ。戦後…

タイが町工場誘致

タイが工業団地を造成し、東京大田区の町工場を誘致した。既に3社が進出してオープンセレモニが挙行され、視察に来たのを含め8社が参加したそうで、先ほどその場面が放映されていた。タイは良いところに目を付けた。日本の成長を支えたのは優れた技術を持…

来島通総の墓が珍島にある謎

来島通総らを何故珍島で葬ったのか、談話室で謎として話題になった。今日たまたま出会ったブログ「クランケ珍島」に「来島通総=馬多時」と題する記事があった。そこに珍島の漁民は海で死体を発見すると、必ず収拾し安らかに埋葬してやるのが礼法である、と…

松下電器は体質一新か?

「natsuka.net 応接室」に松下電器のタフブックの記事を読み、検索したら「PCは鍛え抜かれてタフになる」を見つけた。早速読んで見て、あの松下がここまで来たかと感慨一入であった。昔同社はマネシタ電器と揶揄され、技術は二流と見られていた。或る時我…

サッカー全日本監督

誰か知らないが、全日本の監督について面白いことを言っていた。今オシム氏が監督候補に挙がっているが、トルシエとジーコの間にオシムを挟んだ方が良かったのではないかとの見解。トルシエは「お前らはレベルが低いのだから俺の言うとおりにしろ」というタ…

韓国ネチズン暴走、FIFAは韓国IPを遮断

韓国とスイスとの一戦で、審判に誤審があったとして韓国ネチズンがFIFAに大量の抗議メールを送りつけ、そのためFIFAのサーバーがダウンすると言う騒動が起こり、FIFAは韓国IPを遮断したそうだ。 4年前のWCと言い、今回のフランス戦と言い、韓国は…

ドイツ・スエーデン戦で印象に残ったこと

その第一はドイツが先制点を上げた時の二人の選手の動き。ドイツの選手がゴール真正面でパスを受け、スエーデンの二人の選手がその前でシュートコースを塞ぐ。ドイツ選手はボールを保持したまま左に走る。その動きに合わせて2人のディフェンダーも同じ方向…

首相の靖国訴訟、原告の敗訴確定

小泉首相、靖国神社を相手取り、違憲確認と1人当たり1万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審判決が23日、最高裁第2小法廷であり、今井功裁判長は「本件参拝によって上告人らに損害賠償の対象となり得るような法的利益の侵害があったとはいえない」として…

サッカーWCにおける敗因

今朝どの局か知らないが、今回のサッカーの敗因を2つ挙げていた。その一は「総てに劣る」、その二は「ジーコの自由放任主義」だった。 前者は同感であるが、同番組では体格で劣るため疲労が大きいので、体格で互角の選手を揃えることが必要と述べていた点、…

ジーコ批判は当たっているか?

ジーコが無能だったとの批判が多いが、本当にそうだろうか。「ジーコ監督のチーム作り(2006-05-30)」に書いたのだが、ジーコは選手が一人立ちできるよう、そして自立した選手がその場その場の状況に応じて組織的に動くよう指導したのだと思う。トルシエの段…

朝鮮日報の目を惹く記事二つ

朝鮮日報に昨日と今日の記事、『【社説】孤立無援の大韓民国(2006/06/22)』と『金正日総書記がロシア訪問か(2006/06/23)』が目に留まった。前者は韓国が世界で孤立していると自国の現状を珍しく客観的に捉え、その原因を色々と分析している。折角そこま…

サッカー世界レベルに道遠し

ブラジルに大敗。日本も随分力を付けて来たが、世界のレベルから見ればまだ五・六合目という所か。技術面、体力面、戦術面総てが発展途上。野球もWBCで優勝したが、ここまで来るのに何十年も掛かり、今漸く世界で或る程度戦えるレベルに到達したばかり。…

Funny Misses

サッカーのシュートミスの場面を集めた面白いFlashがあった。。一瞬の反射的動作には、時には考えられない椿事が起きることが良く判る。柳沢の場合はボールが少々遠すぎたので、止むを得ない面があるが、このFlashに集められたプレイの中には、十分な余裕が…

Winnyで北朝鮮のマル秘写真流出

散歩道の「Winnyで北朝鮮のマル秘写真流出!?」と題するエントリーで知ったのだが、ZAKZAKの6月16日の記事に「暴露ウイルスで北のマル秘写真流出…将軍様衝撃? 専門家もうなる」という記事があった。 撮影者や流出元は記されていないが、通常なら外国人…

日本語入力に適したキーボード(その6)

やがてOASYSソフトがPCに移植され、富士通のPCでOASYSも親指シフトキーボードも使えるようになりました。それ以後は専らPCでOASYSを使っていました。親指シフトキーボードを使えば、下から2段目と中央の2列だけで大部分の言葉を入力できます。その比率は忘…

日本語入力に適したキーボード(その5)

アルパカさん、コメントを頂戴し有難うございました。続けます。 OASYSとの出会いから暫く経ち、操作にも慣れて快調にマシンを操作していた或る時、大事な文書フロッピーを消去すると言う大ポカをやったしまいました。この時ばかりは血の気が引くのが判りま…

また誤審?

今メキシコ対ポルトガル戦をやっているが、メキシコの選手がペナルティエリアで倒された。しかしシミュレーションと判定され、イエローカード2枚目で退場となる。リプレイを見ても明らかにわき腹に相手選手の膝が当たっている。それが何故シミュレーション…

日本語入力に適したキーボード(その4)

引き続いてアルパカ様のご質問にお答えしながら、キーボードと日本語入力の思い出を綴ってみます。 > ところで、imajou様がキーボードに触れたのはいつ頃だったのでしょうか? > 親指シフトのお話からすると、4,50代? > お仕事で使わざるを得ない状況で…

柳沢のシュートミスなのか

クロアチア戦で柳沢が目の前のゴールと全然違う方に蹴ったと批判されているが、あれは柳沢のミスだろうか。ボールが右サイドから蹴り込まれるのを予想して柳沢がゴール前に走り込み、蹴り込まれたボールがたまたま着地した瞬間の右足に当たってしまったため…