2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

古賀氏の非常識

古賀氏が富田メモの真贋論争は許せないと暴言(ここ)。 「疑問の声許せない」と批判=昭和天皇メモで−自民・古賀氏 自民党の古賀誠元幹事長(日本遺族会会長)は30日午前、テレビ朝日の番組に出演し、昭和天皇がA級戦犯合祀(ごうし)に不快感を示したとさ…

バスのダイヤ接続悪し

明日墓参に行く積もりでバスのダイヤを調べたら、行きは兎も角、帰りの接続が悪い。暑い中で何十分も待つのはご免蒙りたい。さて、さて。

昔のデータを見つけたら、何と・・・

昔の資料が必要となり、CSVファイルを探しても見つからない。もしやとバックアップ用の外付けHDDの中を探したら見つかったのは良いが、何とMSのAccessのデータだけ。CSVファイルは無い。CSVファイルにエクスポートしたと思っていたので、もうAccessを使う…

今治西が優勝

最後にシード順が狂った。今治北―今治西の決勝戦は、第2シードの今治西が11―2で第1シードの今治北を下し、3年ぶり9度目の夏の甲子園出場を決めた。今日の今治西は打線が絶好調。打撃は波に乗ると、ピッチャーが何をどこに投げても抑えることが出来な…

長谷川良平投手逝く

今年は名選手の訃報が続く。今朝も新聞に小さな大投手長谷川良平氏が亡くなったと報じられていた。長谷川投手は身長167cmくらいの小柄な選手だった。半田商工高時代、岐阜商業と三岐代表決定戦を戦い、岐阜商業の強打を封じ込み、あわやと言うところまで追い…

愛媛の高校野球予選

準決勝に第一シードから第四シードまでの4校が残り、決勝は第一と第二シードの今治同士となった。シード順に勝残るのも珍しい。

北朝鮮がアリラン祭中止

先ほどのニュースで、北朝鮮がアリラン祭を中止と報じた。理由は水害で祭りを行う雰囲気ではないとか、何とか言っていたが、真実は不明。

言葉を平気でだぶらすアナウンサの無神経さ

高校野球の実況を放送するアナウンサーの言葉遣いが聞いていられなかった。 「○○の先制打で二点を先制」 「得点差は二点差」 子供のころ言葉をだぶらせると、「馬から落ちて落馬して、女の婦人に笑われた」とからかわれたものだが、今では言葉のダブリは気に…

来島衆から来島顕彰会の珍島訪問に危惧の声

来島顕彰会の珍島訪問に対して、来島衆から「歴史認識を持たない人々だけに、何をしでかすやら…。」と危惧の声が上がっている。全く同感で、昨日のブログで「きちんとした歴史認識を持って行って貰いたい。」と書いたのも、同じ危惧を抱いたからである。来島…

来島顕彰会が韓国の日本水軍の墓訪問へ

愛媛新聞は来島顕彰会が、以前ここで紹介した珍島に残る通総らの墓へ詣でると報じている。きちんとした歴史認識を持って行って貰いたい。 【過去の関連記事】 ・[歴史]韓国珍島に眠る村上通総 ・[歴史]名将李舜臣 ・[歴史]来島通総の墓が珍島にある謎

古賀氏の思いやり?

Yahoo NEWSに古賀氏の講演内容が報じられている。 遺族会が分祀検討へ、古賀氏「昭和天皇の思い大切に」 日本遺族会会長の古賀誠・自民党元幹事長は25日昼、都内で講演し、昭和天皇が靖国神社参拝を中止した理由がA級戦犯の合祀(ごうし)だったことを裏…

久し振りの青空

青空は何日振りだろうか。随分長い間見なかった。青空に入道雲。いよいよ夏本番。そんな時に扇風機が壊れてしまった。金属疲労ならぬプラスティック疲労で、首が折れてしまった。もう10年以上使ったので、ご苦労さんと言うべきだろう。午後から出かけて一…

天皇のご発言報道が捏造なら旧石器捏造事件と同類

富田メモの入手から報道に至るまでの裏側を、AERAが報じているそうだ(ここ)。これが事実なら、今回の日経報道は、富田日記とメモを使った一次史料捏造であり、これはかっての旧石器捏造事件と同類である。旧石器捏造事件は藤村新一氏一人の行為とされ…

暴れ川と言われていた小さな川の氾濫

東京の町田市から相模原市に向かうと、境川を渡って直ぐ相模台地に登る。その境川が二つの市の境界である。境川は普段はそれ程の水量も無い小さな川であるが、昔から暴れ川と伝えられ、広い遊水地が広がっていた。遊水地の幅は、川幅の10倍以上あったと思…

山の保水力を回復させるには広葉樹林の再生を急ぐべし

以前祖谷の古老が「祖谷には自然は無い。祖谷の山林は全部杉じゃないか。」と語ったと何かで読んだ。古老の言葉通り祖谷で見た山林は悉く杉林だった。針葉樹林の保水力は広葉樹林と比べ遥かに劣ることは良く知られた事実。更にブナ林に覆われた白神山地では…

思慮を欠いた富田メモの扱いを悔やむ

富田氏の奥さんが、久し振りに訪ねて来た日経記者に、懐かしさも手伝って日記の現物と、彼女も読んだことのない輪ゴムで纏められたメモを手渡したと言う(ここ)。冗談じゃない。これが本当なら不見識も甚だしい。日記は個人のもの。何のために渡したのか。…

今年の水害で思うこと

九州南部に降った雨の量は1000mmを超え、各地で河川が氾濫し、また土砂崩れが発生している。梅雨どきの降雨量は年々増加しているようで、この分では来年はもっと増えるかも知れない。現在の河川の幅は昔に比べてかなり狭くなっている。三内丸山の時代は水量…

千秋楽結びの一番

白鵬が朝青龍を寄り倒し、13勝2敗で準優勝。だが横綱昇進は雅山の大関昇進と共に、一場所見送ると協会が発表。二人共負けた相撲はかちかちになっていたのは、心技体の心がまだ未熟であることを物語る。横綱はいつ如何なる場合も平常心でなければならぬ。…

富田メモの報道の仕方と解釈に関する批判多し

富田メモの一部が昭和天皇のご発言として報じられているが、その報道の仕方やメモの解釈について、多くの批判や疑問が出さている。例えば、 ・昭和天皇メモはやはり偽造だった?(07/22) ・miracleさんのミラクルな日常: アチャー 富田メモ解読 ・これは日経…

泉幸男氏の小泉首相のコメント解説

泉幸男氏のメールマガジン『国際派時事コラム「商社マンに技あり!』171号のメイン記事、「富田朝彦メモ」に関する小泉首相のコメント解説は秀逸。憲法に沿った発言とまでは思いが至らなかったので、目を開かれた感じがする。 (富田メモの)詳細はわかり…

富田メモを何故吟味しないのか?

今朝もどこかの番組で富田メモの信憑性は高い、あれは昭和天皇のお言葉に間違い無いなどと言っていたが、そう言うからには論拠を示すのが本当だろう。どうにもじれったい。こんな基本的なことを弁えていないのは何故なのか。学校教育が悪いのだろうか。

小沢一郎豹変か?

小沢一郎の二枚舌には呆れる。あちこちで指摘されているが、富田メモに対する見解はかっての発言から180度引っくり返っている。「第104回国会 地方行政委員会」における、佐藤三吾と小沢一郎国務大臣との質疑応答を長くなるが載せておく。 ○佐藤三吾君 あ…

富田メモの検証が先

昨日から富田メモで騒がしいが、マスコミが同メモの検証をしないままあれこれ騒ぐのは、マスコミのレベルの低さを自白する愚行である。歴史学では一つの史料を論じる前に史料批判を加えることが常識である。史料の性格や信憑性が確認されないうちに、その内…

栃東と千代大海相撲にならず

昨日栃東と千代大海は出場したが、二人とも相撲にならなかった。栃東は左足から崩れ、千代大海は当たった瞬間に痛みが走ったのか顔をしかめ、そのまま後退して土俵を割ってしまった。相撲を取れない状態で出るのは相手にも失礼。自分のためにも球場すべきだ…

日本と韓国の災害関連予算の内訳比較

朝鮮日報は『災害予防にカネを使う日本、復旧作業にカネを使う韓国』と題して、両国の災害関連予算の内訳の違いを論じている。 日本は災害関連予算のうち、災害を未然に防ぐための災害対策費として約87%を使用している一方で、韓国は災害対策費の割合が40%…

NIKKEI NETが「昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感」と報道

NIKKEI NETが『昭和天皇、A級戦犯靖国合祀に不快感・元宮内庁長官が発言メモ』と題して、次のように報じている。 昭和天皇が1988年、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)に強い不快感を示し、「だから私はあれ以来参拝していない。それが私の心だ」と、当時の…

韓国の水害

梅雨の豪雨で韓国も大きな被害が発生しているようだが、朝鮮日報は社説で「洪水の「人災」、原因を究明し責任を明らかにすべき」と主張している。そこに指摘されている例は確かに人災である。何十年も前には我が国も似た状態だった。その後日本は徐々に体質…

千代大海と栃東の脚が心配

今場所好調の両大関が二人共傷めていた脚をまた傷めたようだ。好調だっただけに惜しい。明日出場出来るか。

把瑠都将来に繋がらぬ勝ち

把瑠都が千代大海の突っ込みを横にかわして勝ったが、こんな勝ち方ではプラスにならない。折角の大器なのだから、大関の当たりの強さを肌で感じ取ることが大切で、仮令負けても将来に大きなプラスの筈。楽に勝とうとする癖がついたら大輪の花は咲かない。今…

99年に建設した火葬場でめぐみさんを97年に火葬?

Sankei Webは、複数の脱北者の証言によると、1997年にめぐみさんの遺体を火葬にしたと北朝鮮が説明したオボンサン火葬場は、1999年に建設されたものと伝えている。 「めぐみさん遺体の火葬場」は99年に建設 韓国誌 ≪複数の脱北者が証言≫ 韓国の月刊誌「月…