2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

コリジョンコース現象

イージス艦「あたご」とマグロ延縄漁船「清徳丸」の衝突事故は、コリジョンコース現象だった可能性が高いと昨日の愛媛新聞で報じられた。そこで同現象について調べて見ると、同現象を「見通しの良い交差点も一時停止」で図解しており、また「『あたご』衝突…

眼鏡のビス見付かる

女房が掃除をしていたら、何かがカチカチと音がして吸い込まれたので、開けて探したら入っていたと言う。小さなビスなので、探しても見付かるものでない。助かった。眼鏡店まで行かないで済んだ。

眼鏡使えず

眼鏡のビスが脱落。小さい物なので見つからない。眼鏡店に持って行くしかない。ビスの脱落は3度目。脱落しないビスを考えて呉れ。

空自機での支援物資輸送を中国が要請

中国は切羽詰っているのだろう。以前なら考えられないことを要請して来た(ココ)。四川大地震は二つの断層が連動し、断層が300kmにわたって地表に露出し、ずれを確認したと言う(ココ)。そのため被害も広範囲にわたり、被災者は4500万人に及び、建物の倒壊…

呆れた北の湖理事長の判断

北の湖理事長は一体何を見ているのか。朝青龍のダメ押しを流れの中のことと容認したのは、物事の是非の判らぬ人間と言わざるを得ない。朝青龍のダメ押しは勝負がついた後のこと、流れの中とはとても言えない。はっきり言えば朝青龍の悪癖である。ダメ押しを…

中国は大丈夫か

中国は崩壊の危機が迫っているのではないかと心配する。長江には三峡ダムを築き、地震が心配されるだけでなく、長江が流れ込む東シナ海の栄養分が減少する一方で塩分濃度は上がり、海の環境が変わっているらしい。もう一つの大河、黄河は大量取水で極端に水…

四川大地震報道で隠されてしまった重要ニュース

チベット問題も聖火リレーに伴う不祥事も、四川大地震報道の陰に追いやられてしまった感がある。だが片隅に追いやられた記事の中に注目すべきものが幾つもある。そのうちから三つを心覚えのため記しておく。 1.カルマパ17世の大航海…中共を揺さぶる同時外…

朝青龍またダメ押し

朝青龍がまたダメ押し。もう癖になっているのだろう。土俵に落ちて手をついている白鵬を両手で突いた。勝負が決まった後に全く無用の行為。白鵬も流石にむっとして朝青龍を睨みつけた。本当に悪い癖だ。横綱の品格無し。協会は厳重に注意すべきである。

琴欧洲昨日とは別人の相撲で優勝

琴欧洲が昨日とは打って変わって鋭く踏み込んで安馬を圧倒し、悲願の優勝を決めた。琴欧洲は今日の一番で一皮も二皮も剥けただろう。常に今日のような相撲を取れれば、白鵬・琴欧洲時代が来る。来場所が正念場。 今日来日したお父さんのステファンさんが飛び…

「南京の真実」雨天で断念

上映会場が駅から遠いので単車で行く心算だったが、生憎の雨。残念だが行くのを諦める。三度目の上映会を期待する。

GoogleSatTrack - satellite tracker on google maps

凄い人が居るものだ。今日偶然知ったのだが、GoogleSatTrackの作者、柏井勇魚氏(KASHIWAI,Isana)。詳しくはココやココにあるが、柏井さんが作ったGoogleSatTrackをCBS NewsでSpace Placeを担当しているBill Harwoodさんが気に入り、その旨をメールすると共…

結び4番は予想が全部外れ

結びの4番の結果は予想が全部外れた。琴欧洲はがちがちだったのか、足が一歩も出ず、安美錦にいいように取られた。白鵬は足首の具合が余程悪いのか。朝青龍は立ち合いの鋭さが無く、魁皇に右上手を簡単に取られてしまった。上手を取ったら魁皇のもの。見事…

映画「南京の真実」松山公演

「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」の松山公演の案内が送られて来た。5月24日(土)14時15分〜17時15分、場所はテクノプラザ愛媛のテクノホール。電話:089-960-1100。 高校時代の友人が出演していることもあり、是非見たいのだが、会場が…

不思議な愛媛新聞社のやり方

昨日、愛媛新聞は「道後温泉の最古の得ず」発見のニュースを、アクリートクラブ会員限定の記事とし、一般公開としないのは何故かと述べた。今日調べると公開記事に移されているようだ(ココ)。しかし昨日の記事は今日のニュースメニューには載っていないの…

道後温泉の最古の絵図発見

今日愛媛新聞は江戸時代中期に描かれた「道後温泉最古の絵図」発見を報じた。旧松山藩主の家系の久松家で見つかった由。今までに見つかった道後温泉絵図は二枚で、いずれも江戸時代後期のもので、今回発見されたのはそれより古く、貴重な資料となる。 愛媛新…

通胤は通員か?

昨夜、談話室ゆづきに、土居氏の系図に通員が入っている形跡は見当たらない、とコメントを書き始めて、通員と通胤の音が同じであることにはっと気が付いた。土居氏系図を始めて見た時、通胤の文字が他の人物と感覚的に違うものがあり、妙に浮き上がっている…

太平記に見る千丈原の戦い

鎌倉幕府が滅亡した1333年(元弘3年)から南北朝騒乱を経て、1392年(明徳3年/元中9年)に南北朝が合一するまでの約60年の間は、日本史上の混乱の期間であった。この間、河野一族も様々な転変を繰り返す。 鎌倉幕府方と朝廷方の戦いでは、河野一族は河野宗家…

多すぎる水の恐ろしさ

四川大地震で堰止め湖が18ヶ所もあり、北川県では17日、湖が決壊する恐れがあるとして住民が非難する騒ぎがあった(ココ)。幸いここは水位が下がったそうだが、ほかの状況はどうなのか。ヒマラヤでは現在ある約9000の氷河湖のうち、約200が決壊…

三間町誌拝受

Kさんから三間町誌届く。お礼のメールを送る。 同町誌の132ページに土居家の位牌(龍泉寺)が写っており、そこに「折敷に縮み三文字」紋に似た紋が描かれているのを見つけた。これは少々驚きで、宇和の土居氏は矢張り河野氏と何らかの関係があるのだろうか…

中国、日本からの国際緊急援助隊受け入れ

中国が今頃になって日本からの国際緊急援助隊を受け入れた(ココ)。遅過ぎる。始めは断っておきながら、期待される生存率が0近くなり、効果が望めなくなってから受け入れる神経が判らない。北京五輪を前に国際協調路線を国内外にアピールすることを狙った…

三間町誌

朝、大阪のKさんから、三間町誌を送るとの電話。恐縮.土居清良に興味をお持ちの由。marugenさんと一緒に会食したいとのお申し出。有り難くお受けする。大川「土居家」が間に合って良かった。

太平記の不思議

maru阿弥さんが太平記を読んで、色々な問題提起をしているので、提起された問題に関連する事柄をネット上で調べて見たところ、意外なことを見つけた。河野氏の表記が京大所蔵の太平記と、太平記国民文庫本で異なる箇所がある。太平記巻八で、後者は「河野」…

病気腎移植を支持する動き

愛媛新聞は病気腎移植を容認する動きを報じている。同紙によると、宇和島徳洲会病院の万波誠医師らによる病気腎移植問題で、与野党の国会議員約70人でつくる「修復腎移植を考える超党派の会」(会長・杉浦正健元法相)は13日、病気腎移植は、第3者によ…

中国四川省で巨大地震

四川省でM7.9の大地震が発生した。規模から言っても、震源が内陸山岳地帯であることも、濃尾地震に近いと思われる。神戸の地震が記憶に強く残るが、この地震は大都市で起きたため被害は大きく、直下型だったので揺れは強かったが、規模は比較にならない。 地…

とんでもない地図

恐るべき地図が出回っているらしい。「暴かれた支那の戦略」と題する記事で中国外務省から流出したと言う「2050 極東map」が紹介されている。以前、桜井よしこ氏が「中国外務省から流出した"2050年の国家戦略"と題した地図がある」と言っていたそうで、これ…

稀勢の里凄い当たり

稀勢の里が立ち合いの当たりで朝青龍を一気に崩した。朝青龍を倒すには、立ち合いの当たりで崩すか、両回しを掴んで動けなくするしかない。稀勢の里は今日の立ち合いに磨きを掛け、大関・横綱を目指して欲しい。

日中交流の期間は一体何年か?

胡錦濤が奈良を訪れ、法隆寺で金堂や五重塔など世界最古の木造建築を見て、「寺に残されているものは両国の交流の結晶ですね」と語ったそうだが(ココ)、この言葉は凄く違和感を覚える。中国とは中華人民共和国のことであるから、日中両国の交流期間は中国…

同族の方から始めてメール拝受

嬉しいメールを頂戴した。「伊豫漫遊」に載せておいた我が家の歴史をご覧になったのだろう。載せた甲斐があった。今日は遅いので、明日お礼のメールをしよう。一度是非お目に掛かり。先祖のことなど歴史を語り合いたい。

胡錦濤訪日の狙いは何だったのか

胡錦濤訪日の狙いは何だったのか、企図した成果は得られたのか。江沢民は宮中晩餐会で確か人民服を着用すると言う無礼な行動をとり、歴史問題で日本の悪口を言い回った。胡錦濤の態度は明らかに異なるし、メディアの報道も、先年の反日デモが吹き荒れた頃と…

胡錦濤は胡耀邦路線復活を目指すのか

日中首脳会談の成果は、どうでも良いパンダのレンタルだけだが、胡錦濤は江沢民が高圧的かつ傲岸無礼であったのとは随分違う姿勢を見せたことは確かだ。izaのニュースでは『反日圧力をかわせるか 胡耀邦路線が復活』と報じ、また『中国、胡氏訪日を大量報道 …