2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「教頭任用者のほとんどは組合推薦」と西宮市教組会報に

昨年、大分県で教職員採用試験の不正が発覚しただけでなく、山梨県では小中学校教諭の採用や昇進に県教職員組合(山教組)の幹部に県議への口利きを頼み、県議選に際しては幹部から口利きをした県議の票の取りまとめを依頼されるという集票マシンが報じられ…

かんぽの宿を1万円で売却とは馬鹿な

旧郵政公社がかんぽの宿を1万円で売却し、それを買った不動産開発会社が半年後に6000万円で転売した(ココ)。言う言葉無し。

美濃源氏フォーラムのサイト見当たらず

久し振りに美濃源氏フォーラムにアクセスしようとしたら、ページが見付からないと言うメーッセージ。昨年、管理者の交代で梃子摺っていたようだが、無事再開したのに今日アクセスできないのは何かトラブッたのだろうか。掲示板はアクセス出来たが、最近の投…

東京大空襲の責任を日本政府に問うのは筋違い

東京大空襲の被害者らが国に損害賠償などを求めた訴訟が起きている(ココ)。1945年3月10日にあった大空襲の被害者と遺族約130人が提訴し、1人当たり1100万円の賠償や謝罪などを国に求めているそうだ。約10万人の命が奪われた東京大空襲な…

河野通秋を調べてびっくりの連続

談話室ゆづきで河野通秋について質問があり、様子をみていたが応答がない。ほって置くのは拙いので通秋について調べたら、『ガクガク岩と雨杉(木地師編)』と題するページが見付かり、そこに、何と島根県の吉賀地区に1315年に河野通弘が移り住み、通秋は吉賀…

朝青龍気力の優勝

場所前に朝青龍が稽古不足と見たのは間違いだったかも知れない。肩の筋肉の盛り上がりを見ても、相当に鍛えていたのだろう。だが三場所休場の後故、実戦感覚を取り戻すのに不安はあったはずだ。それを乗り越えたのは気力以外の何者でもない。雅山戦で勝ちを…

岩崎神社に纏わる疑問

建長年中に岩崎神社が、後に湯築城が築かれる伊佐爾波の丘に何故創られたのか、考えると不思議なことばかりである。この地は当時誰の支配化だったのだろうか。河野氏は石井郷であり、別府氏は風早郷別府に住していた。従って別府弥七郎は自分の領内でも河野…

岩崎神社を創ったのは別府通朝か

岩崎神社の説明板に、「建長年中 別府弥七郎●(注) 創祀」と記している。別府弥七郎とは河野通廣のことと推測していた。ところが「大川土居家」の系図を見ていたら、河野通廣の五男に通朝が居り、「住風早別府 因号別府七郎左衛門」と書かれているのを見つ…

土居通郷・通種・通治とは?

尊光寺さんの手紙に、土居通郷・通種・通治が判らないとあり、調べてみたが錯綜して頭が混乱するばかり。談話室ゆづきでも一時議論されたが、結論は出なかった件なので無理はない。 今日調べたところでは、通治が二人居て、一人は得能通綱の子で、その通治の…

馬鹿な小細工で墓穴を掘った把瑠都

把瑠都は全く馬鹿な相撲を取ったものだ。何で正面からぶつからないのか。脇を締めて巨体をぶつけ、朝青龍の態勢を崩す相撲を期待したのに、つまらぬ小細工をするから懐に飛び込まれ、何も出来ずに負けてしまった。白鵬戦のような熱戦を見たかったのに興ざめ…

オバマ大統領の就任演説

アメリカで初の黒人大統領が誕生した。昨夜と言うか今朝と言うべきか知らないが、オバマ大統領の就任式の中継を、最後まで見てしまった。オバマ大統領自身が就任演説の中で、60年前にはレストランに入れなかった男が今ここに居ると語っていた通り、本当に…

湯築城跡を誇れる文化財とするために

高齢のため昨年末で廃業なさった瀬越先生の紹介状を持って、初めて柳井クリニックに行く。柳井先生も余分なことを為さらないようで、良かった。帰りに湯築城跡を散策。ガイドのFさんと出会う。以下はFさんの話。先日見学に来た外国人が、犬を散歩させたり…

把瑠都強し

把瑠都は白鵬に負けはしたが、力相撲の大一番を見せて呉れた。土俵上最後は両者がっぷりの右四つ。把瑠都の方が態勢は良いかと思われたが、多彩な攻め技を持つ白鵬が、最後上手投げに把瑠都を横転させた。二人の引き付け合いも凄かったが、把瑠都は白鵬を崩…

ドキュメンタリー番組「情熱人 松方幸次郎」

松方幸次郎を特集したドキュメンタリー番組「情熱人 松方幸次郎」を観た。松方コレクションの名は知っていたが、詳細はこの番組を見て初めて知った。あの時代にこれほどの先見性を持ち、かつ豪胆な人物が居たことに驚嘆すると同時に、感謝の念を禁じえない。…

香川県の町史に疑問

尊光寺さんから南北朝時代に関係する町史のコピーを幾つか送って頂いたが、それらは南朝方を官軍、北朝方を賊軍と記述している。このような観念的な捉え方では、その時代に生きた人々を何がどのように動かしたのか、正しく掴むことは不可能である。戦前なら…

把瑠都本物になったか

今場所の把瑠都は素晴らしい。漸く相撲を覚えたようだ。琴光喜が鋭い立ち合いをしたが、把瑠都はびくともせず受け止めた。琴光喜はまるで大きな山にぶつかったような感じだった。以前は土俵際まで押し込まれる場面があったが、今場所は相手の土俵で相撲を取…

韓国と北朝鮮のニュース二つ

韓国は對馬返還要求決議案を国会に提出(ココ)。馬鹿か。日本政府は断固たる態度で撥ね付け、強く抗議すべし。韓国人の扱いについて中国人のアドバイスを噛み締めることが必要だ。 北朝鮮は金総書記が3男を後継指名した(ココ)。余りにも唐突で驚くが、こ…

尊光寺さんから資料頂戴する

尊光寺さんからお手紙とともに、大内町史と白鳥町史の写しを頂戴する。お手紙によると、大川土居家に伝わる系図と讃岐土居家の系図との間に食い違いがあるらしい。それは、大川土居家系図では通世−通村−通教−通勝−通三と続くが、讃岐土居家の系図では通教が…

花心に南雲師の写真を届ける

散歩がてらに郵便局から道後商店街を歩く。郵便局で局長に裏の水路を見せて貰う。今は雨水を流すだけの役割しかないが、昔は田圃に水を送る水路だったらしい。だが昔の流れを推測する手懸りとなるものは無いのが残念。 昔の水路の痕跡はないかと探しながら商…

朝雪模様だったが墓参の頃は好天

朝雪がちらほらしていたが、13回忌が始まる頃は日が差し始め、墓参の頃は風は強かったが好天気となった。義弟の墓のある墓苑は凄く大きく、墓の総数は万の単位ではなかろうか。義弟の墓に行くまでに河野氏の「隅切り折敷に縮み三文字」紋が二つあった。越…

義弟の13回忌で東大阪市へ

早いもので今年は義弟の13回忌。昼前に出て夕方野崎に着く。初場所の初日はニュースで見る。稀勢の里は時々目の覚めるような立会いをするがこの日は全く鋭さ無し。攻めてはいたが簡単に逆襲され、稽古不足の朝青龍に白星を献上。それにしても朝青龍は勝負…

巨人の大田泰示の評判が良いが

巨人の新人大田泰示の評判が良いが、一度見てみたいもの。昨年の中田翔は、あの無茶振りのバッティングではプロで打てる筈が無いのに、マスコミは散々持ち上げた。事ほど左様にマスコミの報道はあてにならないので、大田泰示のバッティングが本当に優れてい…

光西寺の家紋はどっち?

津田で写した写真を眺めていて、光西寺山門の屋根の丸軒瓦に河野家の紋があるのを見つけた。その紋は「傍折敷に三文字」であるように見えるが小さくて正確には判らない。納経庫には「隅切り折敷に三文字」の紋が付いている。もし山門の丸軒瓦の紋が「傍折敷…

年越し派遣村の実態を田中康夫が暴露

日比谷公園に設けられた年越し派遣村にうさんくささを感じていたが、図らずも田中康夫氏が実態を暴露した(ココ)。田中康夫氏によると、派遣村は湯浅誠さんが始めたものだが、労組や政党が乗っかって来て方向をゆがめてしまったと言う。 誰も予想しなかった…

湯築城跡で久し振りにKさんと出会い長話

義弟の13回忌に行くための乗車券と特急券を松山駅で買った後、湯築城跡に立ち寄る。歩いていると久し振りにKさんと出会い、長い立ち話になった。気候によって紅葉の具合が違い、今年はさっぱりだということから、食品のこと、派遣社員の失職問題や、田母…

企業も経営哲学を喪失

派遣社員の側を批判するだけでは片手落ちなので、企業の側にも文句を言いたい。仕事量の一時的な増大に対処するため派遣社員を使わざるを得ない場合があることは判る。しかし、恒常的に派遣社員を抱えるのは、自社の利益を優先し、派遣社員を仕事量の変動に…

派遣社員とは日雇い労働者

今の不況は麻生首相の失政が原因だなどと言う馬鹿な議員が居るかと思えば、派遣社員の契約更新をしないのは企業が怪しからぬと筋の通らぬことを喚く阿呆も居る。 派遣社員の本質は日雇い労働者である。格好いい名称を付けるから本質を見誤る。そのため方策を…

光西寺の由来

光西寺がいつ創建されたかなど、火災に遭い資料が焼けてしまったので歴史は判らない。しかし、長宗我部氏の天霧城(雨霧城)攻めについて来たのではないかと言われているらしいこと、紋が角切り折敷に三文字で、縮み三ではないことが、何らかの手懸りになる…

挨拶の積もりが喋り込む

帰るまえに挨拶に立ち寄ったら、義姉としっかりと喋り込んでしまった。義姉は今はもう話す相手も無く、久し振りの昔物語で往時を偲んだのだろう。以前より朗らかに弾むような話しぶりに安堵。もう少し近ければ話に行くのだが。体の調子の良い時に道後へと誘…

亡兄の三回忌

今日は亡兄の三回忌。朝早く立ち、津田へ行く。身内と興正派寺院の僧数人。尊光寺住職と従兄弟と言う善楽寺住職から挨拶を頂戴する。検索すると「真宗興正派 紅葉山 善楽寺」と言うサイトを開設していた。 午後姪達と夕方まで喋り込む。義姉は去年より元気そ…