2013-01-01から1年間の記事一覧

隣家のすることに一々文句を言わないと気が済まぬ韓国

共同通信が報じるところによると、韓国国会は31日の本会議で、安倍晋三首相の靖国神社参拝は未来志向の日韓関係構築や北東アジアの平和と安定に「深刻な悪影響を及ぼす外交的な挑発行為だ」として「強力に糾弾する」との決議を全会一致で採択したとのこと…

誤報を訂正せず頬被りするマスゴミの無責任さ

安倍首相の靖国参拝に対する各国の反応のうち、アメリカ大使館が流したプレス・リリースの内容については、日本メディアの報道は完全な誤訳に起因する誤報である。最初の報道は、アメリカが安倍首相の靖国参拝を厳しく非難したと受け取れる内容だった。しか…

米国が「靖国参拝に失望」は誤訳らしい

泉幸男氏のメルマガ「国際派時事コラム「商社マンに技あり!」の第372号(平成25年12月29日発行)に『「靖國参拝に失望」は誤訳だ』と題する解説が載っている。(この記事はココでも読める。) 報道では靖国参拝に対し、「遺憾」より強い「失望した…

Dac松山今日で閉店

何の予告もなしに、今日で閉店と言う。それも正月はいつから開くのかと尋ねたら、今日で閉店しますとの返事。こんな馬鹿なやり方は無いだろう。先日、空の棚が多いので、閉めるのかと尋ねたら、改装するとの返事。嘘の返事だったことになる。このやり方では…

アメリカは中華思想を判っていない

安倍首相の靖国参拝に対し、中国と韓国がぎゃあぎゃあ言うのは予想した通りだが、アメリカの反応には聊かがっかりした。アメリカはと言うかオバマ大統領はと言うべきか知らないが、靖国参拝は周辺国との間の緊張を高める行為で失望したと非難した。アメリカ…

安倍首相の靖国参拝

安倍首相は当たり前のことをしたまで。国を守り民族を守るために命を捧げた人達に頭を下げるのは、至極当然のことである。歴代首相が外国を訪問したとき、無名戦士の墓に詣でて献花しているが、それには何も言わず、自国で同じことをすると途端に非難する中…

身勝手で非礼極まる韓国

銃弾の提供を求めながら、一言も謝意を述べ無い所か、日本に言ったのではない、国連に言ったのだと日本が政治利用していると文句を言う韓国。南スーダンで活動中の韓国軍は工兵隊だそうなので、十分な武装も無いのは無理はない。その工兵隊が武装集団が近づ…

喜ぶべきか悲しむべきか

昨日見付けた「杵つき金ごま」の看板は「ごま福堂」と書いてあるのに、表の柱についている表札(?)には「寺子屋」とある。これが腑に落ちなくて調べた結果、「株式会社寺子屋」は「観光地を中心に土産物の販売を通じて日本古来の伝統文化を継承する会社」…

比例選出議員が党を変るのはおかしい

みんなの党から離脱した江田憲司氏が、離党の意をしめした比例選出議員13名の会派離脱を認めるよう渡辺喜美代表に要求しているが、比例選出議員はその議員自身が当選したのでなく、党が得た議席を割り振られたのであるから、その議員が離党するのはおかし…

杵つき金ごま

散歩の途中、道後商店街で新しい店を見付けた。杵で搗いた金ごまを売っている。中に入って聞いて見ると、店自身は前からのものだが、2ヶ月前に扱う商品を変えたのだそうだ。 道路に面したところで金ごまを木の臼で搗いている。擂鉢で擂ると油分が出てしまう…

北朝鮮は恐怖政治へ邁進か

北朝鮮はNo.2の張成沢を除名して直ぐに処刑してしまった。前2代の時代より粛清が激しいのではないか。スターリン時代のソ連のようだ。 金正恩の権力基盤が弱いので恐怖政治に向かっているのだろうか。中国も張成沢の処刑を支持しないと言っているし、中国の…

日本語の乱れ

今夜の「志村どうぶつえん」で、「牛を散歩させる」と言うべきところを、ダイゴとアナウンサーが二人共「牛を散歩する」と訳の判らぬことを言っていた。どうしてこんな間違いをするのだろう。画面を見ていたので何を言おうとしているのか判ったが、声だけ聞…

またまた天気予報が大外れ

昨日と今日の2日間、天気予報が最近では珍しい外れ振り。天気予報士が謝っていたらしい。天気予報は完全な計算をすればきちっと当たるものだそうだが、今の計算機では遅過ぎ、結果が出た時には実際の天気は過ぎてしまっているのだそうだ。スパコンがもっと…

天気予報が大外れ

所用で久し振りに大街道へ行く。朝のうちは陽がでていたのに、家を出る頃は曇って来たが天気予報では午後の方が降水確率は低いと言っていたので傘を持たずに出た。所がこれが大外れ。大街道から帰る頃はかなりの降り。その雨に濡れて風邪をひいてはたまらな…

真珠湾攻撃の際、民間には一発も弾は落ちなかった

昭和39年の夏、アメリカ出張の帰りに寄ったハワイで、タクシーの運転手から聞いた話を書き留めておく。 その運転手は、真珠湾攻撃の際に、民間には一発の弾も落ちなかったと語った。その話を聞いた時の感動を今も覚えている。錬度世界一の誇り高き戦士達な…

NHKスペシャル「真珠湾攻撃の謎 知られざる国際情報戦」

72年前の今日、大東亜戦争が始まった。NHKは放送の中で太平洋戦争と言っていたが、これはアメリカの呼び名であり、日本は太平洋だけで戦ったのではない。アメリカから見れば日本との戦いは殆んどが太平洋を舞台としたものだが、日本側から見れば違う。…

日の入りが一番早い日

TVで「今日は日没が一番早い日」と言っていた。もう少し先と思っていたので、日没時刻を確かめようと新聞を見たが、載っていない。昔は載っていた筈だが、記憶違いだろうか。 日の出が一番遅いのは1月の10日頃。昔、転勤で勤務先が遠くなり、朝早く家を…

Yahoo!地圖に小笠原の新島掲載

Yahoo!地圖が早くも小笠原村西之島の近くに誕生した新島を掲載した。まだ正確なものではなく、海上保安庁が発表した新島の位置情報をもとに、地図上に「新島はこのあたり」と点線で凡その位置を示したもの。地圖も電子化されているので、このような早業が可…

NHK一万人集団訴訟控訴審勝訴

一審の判決は目を疑ったが、控訴審では当たり前の判決が出た。NHKは一部敗訴と報じたそうだが、とんでもない。一刀両断の判決じゃないか。NHKは直ちに謝罪放送をすべきだ。制作を担当した濱崎・島田両ディレクターはもう居ないそうだが、あの酷い捏造…

アイソン彗星崩壊

アイソン彗星は近日点の辺りで崩壊し蒸発してしまったらしい。12月4日を楽しみにしていたのに、天文ショーを見損なった。残念。太陽重力で崩壊したのか、太陽熱で熱せられ温度が上がり過ぎて爆発したのか、いずれにしても軌跡が太陽に近過ぎた結果だろう…

中国の危険な火遊び

中国は戦争に持ち込みたいのか。中国は、我が国の防空識別圏と重なり、尖閣諸島をも含む防衛識別圏をいきなり設定したことによって、日中関係・米中関係を非常に危険な状態に進めてしまった。 この事態にアメリカは複数の高官が一斉に中国批判の声明を出し、…

日馬富士優勝

九州場所は大方の予想を覆して日馬富士が優勝した。今場所の日馬富士は見違えるような鋭い立ち合いで、稀勢の里戦以外は相手を圧倒した。どの場所でもこのような相撲を見せて欲しいものだ。 ところでこの九州場所も、野球では日本シリーズも、どちらにも疑惑…

オスプレイがフィリピンで災害救助に活躍

オスプレイが活躍しているらしい。災害救助に有用な機種と予想していたが、その通りだった。ヘリコプターでは航続距離が短いので母艦で運んで行くしかないが、オスプレイが後続距離が長いので直ぐに飛んで行ったと言う。初めての機種なのでまだ色々と問題は…

横綱二人を破った強い稀勢の里

今場所の稀勢の里は強い。いつもの場所だと、弱い稀勢の里が何回か顔を出すが、今場所は一回も現れない。2敗しているが、これは怪我負けと言うべき敗戦で、圧倒的に攻めていながら相手の苦し紛れの手に敗れたもの。今日まで弱い稀勢の里が一度も顔を出さな…

韓国はテロ奨励国家か

韓国の朴槿恵大統領は18日、中国の楊潔チ国務委員に、伊藤博文を暗殺し死刑になった安重根を称え、中国黒竜江省の暗殺現場のハルビン駅に石碑を建てる計画などが「中韓双方の協力の下、うまく進行している」として謝意を表したと言う(ココ)。韓国では安…

舞鶴港は軍港だったか、要港だったのか?

今日ののど自慢の会場は舞鶴。司会のアナウンサーが「舞鶴港は昔軍港として・・・」と言っていたが、昔、舞鶴港や要港と書かれていて、軍港と書かれたものを見た覚えが無い。 そこで調べてみたら、舞鶴は始め軍港とされたが、後、要港に変更され、また軍港と…

浜松の不発弾処理

こんなに長いこと書かなかったのは、3年前病気で入院した時以来。もともと心覚えの心算だったので気が向いた時に書くのが本来のペース。だから間が空いても構わないのだが、書き留めて置きたいことが有るのに書く気が起きないのは、やはり歳のせいだろう。 …

レッドソックス優勝、田澤が相手の勢いを断ち、上原が9回を締める

昨年地区最下位のレッドソックスがワールド・シリーズを制覇。この結果を予想した人は少ないらしい。その快挙を支えた選手達の中に、上原と田澤の二人の日本人選手が居るのは喜ばしい。今日もカージナルスが反撃に移ろうとした時に田澤が登板し、びしゃりと…

川上哲治について追記

川上は現役時代、一度バッターボックスに立ったら、打ち終わるまでバッターボックスを外すことが無かった。相手にとっては凄い威圧感だったらしい。或る新人投手はバッターボックスに入った川上に睨みつけられると、その威圧感に圧倒され、ぶるぶる震えてい…

巨人V9監督、打撃の神様、赤バットの川上哲治さん逝く

また巨星墜つ。巨人の不動の四番打者で打撃の神様、赤バットの川上哲治さんが亡くなった。監督時代には前人未到のV9を達成。 打撃に関しては色々と逸話が多いが、その中から三つ書き留めて置く。 第一はボールが止まって見えると言った話。王貞治は縫い目…