2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

サッカーW杯グループ予選

日本は一勝も出来ずに敗退したことをとやかく言う人が居るようだが、ランキング通りの結果に終わっただけのこと。相撲で言うならせいぜい幕尻か十両上位の日本が、幕内上位や三役力士を一つでも食ってやろうと立ち向かったが、力及ばずあっさり跳ね飛ばされ…

朝市は雨が酷くて店が少なかったらしい

郵便局に行ったついでに局長に朝市は中止かと尋ねたところ、雨が酷くて来れた店が少なかったのと、来た店も雨ざらしではどうにもならず、雨を凌げる場所で店を開いたとのこと。来月は好天を祈るしかないが、これでまた店が減るのではないか。

道後朝市は中止か

今日は第4日曜日で朝市の日なのに、店が一つも出ていない。何も聞いていないが朝市は中止になってしまったのか。 松山は雨の少ない土地なのに、何故か道後朝市の日は連続して雨で、出足を削がれることが多かった。それでも次第に活気を増し、この分なら行け…

侏儒国、裸国、黒歯国も倭種か?

魏志倭人伝は伊予の倭種の国について記した後、「また侏儒國あり、その南にあり。人の長三、四尺、女王を去る四千余里。」と続く。倭種の国の南に侏儒国があり、その位置は女王を去る四千里(320km)というから、女王の居る場所を博多湾沿岸とすると、…

女王国の東、海を渡る千余里の倭人の国

魏志倭人伝には女王国に属さない倭人の国について、「女王國の東、海を渡る千余里、また國あり、皆倭種なり。」と記載されている。魏志の里は短里なので、千里とは80kmであり、大分県から海を渡れば愛媛県に至る距離である。伊予にあった倭種の国は、「…

久米官衙移籍群の主は誰だったのか

斉明天皇が伊予に逗留なさった時の施設と目される回廊状遺構は、その大きさが一町四方あり、当時の都である岡本宮に匹敵するので、朝廷の施設としか考えられないと見学会で担当者が説明していた。この遺構は割と早く壊され、その東半分が来住廃寺に取り込ま…

承久の乱を勝利に導いた尼将軍政子の演説

史上有名な政子の演説をNHKのBSでやっていたが、分析が甘いというか、平安時代と鎌倉時代との本質的な違いを判っていないのではないかと感じた。 政子は武士の京都警護の期間が3年という長期間で大変だったのを、頼朝が半年に縮めたので楽になって有り難か…

7世紀の四国の状態は?

白村江の敗戦の後、天智天皇は近江に遷って防備を固めた。と言うことは、日本即ち大和朝廷の勢力圏は近江と難波を結ぶ線、つまり淀川のラインあたりまでで、それ以西は領外だったと推測される。魏志倭人伝では四国は倭人の国だが女王国即ち倭ではないと記す…

記紀に何故「倭」が記されていないか

倭国通史では日本書紀は「倭国不記載」の原則を貫いているが、倭国を否定したり、倭国を消し去るためのでっち上げなどは一切していないと言う。これは当時では国際標準とも言うべき、中国の史書に準じたのであろう。 あちらの史書では、例えば魏志では「倭人…

子供心に感じた疑問がやっと解けた

昔国史で白村江の敗戦の後、天智天皇が近江に防衛線を敷き、守りを固めたと習った。中学だったと思うが、自信はない。小学校だったかも知れない。 授業でこれを聞いた時、何故九州でなく近江で防備を固めたのか不思議に思った。近江で守りを固めるとは近江の…

倭国通史

先週初めに「倭国通史」(ココ)に出会い、昨日漸く読み終えた。今まで日本古代史について色々な説を読んだが、その中でこれが一番納得が行く。100%同意という訳ではないが、多くの疑問を晴らして呉れた。一番驚いたのは魏志倭人伝に記されている「倭国…

雑件2つ

1.Sky Bus 話に聞いたことはあるが、見るのは初めて。座席は皆2階に上げているようだ。 *Sky Busの案内サイトを見つけたので追記する。 2.この坂の傾斜角は何度? 若い頃ならいざ知らず、今は降りるのもしんどい。路面の摩擦を大きくしてあるから良い…

DACの後に業務スーパー開店

ダイエー河野が潰れ、その後を継いだDACが昨年末にまた潰れてしまい、不便をかこっていたが、今日業務スーパーが開店した。どんな店か覗いてみたがDACより良さそうな印象だ。品数を整理しすっきりした感じ。今度は潰れないように願いたい。

中国で空気の良い都市は3つだけ

中国環境保護部の報告によると、新たな基準に照らせば、中国国内の主要74都市のうち、「空気の質」が合格となるのはわずか3都市のみだそうだ(ココ)。その3都市とはチベット自治区のラサ市と海南省海口、浙江省の舟山市。ラサ市はチベット高原にあり、…

CT検査の所見を貰う

奥島病院へ行く。前回のCT検査結果の所見を貰う。先生は見ても判らないかも知れないが、別の病院へ行くようなことがあれば、参考になるだろうと笑っていらした。色々書いてあるが、最後の方に「間欠性跛行があるとのことだが、脊柱管狭窄は無い」と書いて…

若山教授の呆れ果てた発言

「STAP細胞論文」の責任著者の一人である若山照彦山梨大教授が、米科学情報サイト「バイオサイエンステクノロジー」のインタビューに対し、「二本の論文に、正しいデータが一つでもあるのかどうかも分からない」「もはやSTAP細胞(の存在)は信じられない」…

松山英樹米ツアーで初優勝

松山がやった。いつかやるとは信じていたが、こんなに早いとは驚き。以前タイガー・ウッズが、松山はいつか何かを掴むだろうと評していたが、もう掴んだのだろうか。この初優勝もすんあり行ったのではない。優勝を争っていた3人が3人とも終盤に崩れたが、…

言葉の変遷

戦艦という言葉の意味が変わってしまったらしい。戦艦とは「戦う艦」つまり「戦闘艦」の「闘」を省略した言葉のようだ。昔は戦艦が軍艦の花形だったが、今は戦艦という艦種は造られなくなってしまった。そのため戦艦とは軍艦の一種で艦種を指すとは判らず、…