2016-01-01から1年間の記事一覧

何年振りかで河○通○さんから電話

今朝、久し振りに河○さんから電話が有った。その間、手術やら事故やらで大変だったようだ。今は小豆島から志度に移り、一人暮らしをしている由。来年歴史会のメンバーが伊豫巡りをするそうで、湯築城跡や寶巌寺の案内を頼まれた。かなりの人数のようで、大変…

喧しいとの苦情で除夜の鐘を取り止め

除夜の鐘が喧しいとの苦情で、取り止める所が相継いでいるそうだ。馬鹿げていると思う。そう言う文句を言う連中は情緒を解さず、感性の欠片もない輩。こんな風潮が拡大し、年末・年始の風物詩が消えてしまったら、それこそ乾いて候になってしまう。日本文化…

キューバ人の真面目さ勤勉さ

キューバに日立が造った発電所が有り、もう40年以上稼働していると言う。その間キューバ人だけで保守・管理して運転し、キューバの電力の相当部分を供給し続けている。その稼働期間は世界最長らしい。長期間稼働した背景には、きちんとした保守・点検の努…

交渉に際しては相手の心の内を的確に把握することが肝心

人と人との交渉においても、国と国との交渉即ち外交においても、相手の心の内を正確に掴むことが欠かせない。今回のプーチンとの交渉でも、ロシアが北方四島に拘る理由を理解して当たらなければならない。 ロシアは昔から不凍港を求めて南下しようとした。そ…

久しぶりにTさんとお茶を飲みに行く

今日は湯築城歴史塾の本年度最後の講演。講師は中井均氏(滋賀県立大学教授)。中井先生にお目に掛るのは3回目。講演が終わった後、ご挨拶をする。 帰宅後、Tさんに電話し、久し振りに会う。二人共横紋筋融解症で酷い目に遭い、同病相憐れむ仲間同士。その…

オスプレイを浅瀬に不時着させたのは称賛すべきこと

オスプレイが浅瀬に不時着したはオスプレイ自身の故障ではなく、給油管が切れたことに起因する。そして操縦士は機が人家に落ちることの無いよう、浅瀬に不時着させることを選んだ。これは称賛に値する行為である。米空軍司令官がその趣旨の発言をしたら、そ…

久しぶりにEDIONへ

女房が掃除機などの消耗品を買うと言うので、久しぶりにEDIONへ行く。PC売り場でPCを起動したときに毎回出る、「構成システムを初期化できませんでした」と言うエラー・メッセージについて尋ねたが、これだけでは何のことか判りませんね。無視するしかないで…

朴大統領の弾劾可決

朴槿惠大統領の弾劾案が可決された。この後、どういう展開になるのか、さっぱり分からない。 日中韓三国首脳会談はおじゃんになったことだけは間違いあるまいが、北朝鮮が攻めて来るなどの非常事態が起きた場合、誰が指揮を執るのか。海運は破綻、造船も駄目…

戦後始めてハワイに降りた首相は吉田茂氏

戦後初めてハワイに降りた日本の首相は吉田茂氏であることは、間違いの無い事である。吉田茂氏は講和条約締結のため、サンフランシスコに行っている。当時飛行機はまだプロベラ機で、航続距離も短く、日本からアメリカまで飛ぶには先ずミッドウエイで給油し…

今日は大東亜戦争開戦の日

あの日、学校では朝礼で米英との戦争が始まったと校長が訓辞で述べたことを覚えている。安倍首相がハワイを訪問し、オバマ大統領と共に慰霊式に参加する。今年はオバマ米大統領が広島を訪れ、今度は安倍首相がハワイを訪問し、戦後に残った大きな棘が消えて…

南雲師の作が平成29年全国年賀切手の図案に採用された

平成16年の「三番叟」に続き、平成29年 全国年賀切手の図案として、二代目南雲師の「伊予一刀彫 十二支 酉」が採用された。写真上は道後商店街に在る南雲師の一刀彫を販売する店「花心」、写真中は年賀切手の図案として採用されたことを伝える案内で、左…

米大統領選はグローバリズムとナショナリズムとの闘いだった

アメリカの大統領選でマスコミは、トランプ候補については暴言ばかりを報じていたが、トランプの発言を見ていると非常にまともだと感じることが多かった。その印象と報道とが整合せず、どう考えれば良いのか困惑していた。そんな折、たまたま馬渕睦夫氏の解…

トランプの本質は?正体は?

トランプの本質は何か、まだ見えて来ない。TPP反対で大統領に就任したら直ぐ離脱すると言う。TPPは不満だらか潰し、二国間交渉でより厳しい条件を突き付けようと考えているのか、それともグローバリズムに反対と言うのか。どっちか判らない。 臺灣の総…

散歩で「どうごや」を見付け、鷺谷墓地への裏道を確認

今日は脚腰が頗る快調。2時間も登り降りして途中一度も休まなかった。6年前の病気以来、こんな事は始めての出来事。脚や腰が漸く本調子に戻って来たのだろう。有り難い。 今日は今まで通ったことの無い道を行ったら、道後館の裏に出た。するとそこに日本家…

散歩に出て西法寺住職と出会う

夕方近くに散歩に出た。放生園から本館前を通り、宝荘、道後館と巡った。途中、本館前で数人のお坊さんが見えたので、年末の募金に違い無い、そうなら西法寺のご住職がいらっしゃるだろうと思ったら、ご住職も当方を見付けて近付いて来られ、思わぬ所で久し…

ブラジルのサッカー・チームを乗せたチャーター機の墜落事故は燃料切れ?

とんでもない事故が起きた。日本に縁の有る監督や選手が5人も乗っていたそうだ。心からお悔やみ申し上げる。この事故で火災が起きていなかったことに不審を感じ、燃料切れだったのではないかと疑っていた。どうやら当たっていたらしい。 あの飛行機は何回も…

したたかな朴槿恵、だが韓国の政治は完全停止状態

朴槿恵は辞任の意向を表明したと思ったが、どうやらそれは取り違えだったらしい。憲法を改正しなさいと言ったものだそうだ。憲法改正には時間が掛り、任期満了前に出来るかどうか分からない。もう一つの狙いは弾劾に賛成している与党議員の切り崩しで、これ…

朴大統領が遂に任期満了前の辞任を表明

韓国のごたごたも漸く決着がつきそうになって来た。朴大統領が遂に任期満了の前に辞任する意向を表明した。もうそれしか道は無いだろう。だが、大統領府を出た後の行き先は?何とも哀れである。朴大統領は父も娘も最後を全うすることが出来ないとは、何かの…

異次元のスケーター羽生結弦

羽生結弦がNHK杯でまた300点越え、2位以下を圧倒して優勝。異次元の選手と言うか、異星人かと思わせる優雅で別格の滑りを見せて呉れる。ロシアのプルシェンコがソチ五輪の後、昔は僕が彼のヒーローだったかも知れないが、今は彼が僕のヒーローだと語り、タ…

トランプのTPP反対や二国間交渉の狙いは?

トランプはTPPに反対し、二国間交渉を行うと言っている。その意味するところは何か?TPPで一番恐ろしいのはISD条項だと言う。それを含むTPPに反対する真意を解しかねていたが、トランプも中国と同じことを狙っているのではないかと思うに至った。 一対一の交…

稀勢の里、三横綱を全部降す

稀勢の里は横綱を三人共破った。いつもこの相撲を取れれば、とっくに横綱になっている。今一番強いのは多分稀勢の里と思うが、時々弱い稀勢の里が顔を出すのが致命的な問題点である。これさえ無ければ彼は強い横綱の筈。これは『心』の問題だろう。常に無の…

TPPで一番怖いのはISD条項と言うが・・・

ISD条項はとんでもない内容ではないのか。TPPの詳しい内容が公表されていないので、どう判断すべきか判らないが、巷間伝えられる話が本当なら、医療も農業も一部グローバル企業に席巻され、国内の経済も制度も彼らの思うままに蹂躙されかねず、極めて恐ろし…

マレーの充実振りが凄い

マレーがジョコビッチを降して優勝。マレーの充実振りが凄いと思う。錦織は対マレー戦で疲れ切ってしまい、チリッチ戦もジョコビッチ戦も精彩が無かったのに対し、マレーは錦織戦とラオニッチ戦と最長時間記録を更新する試合を二つも戦いながら、ジョコビッ…

マリー・ラオニッチ戦は歴史に残る凄い試合

錦織とマリーの試合も英紙が絶賛した如く、試合時間も最長を更新し、内容も凄い試合だったが、マリーとラオニッチの試合はその上を行く更に凄い試合だった。試合時間も新記録で、マリーは一つの大会で最長記録を2度も更新したことになる。 この試合はラオニ…

進境著しい錦織

錦織はマレーに1−2(7-6,4-6,4-6)で敗れたが、内容は拮抗しており、完全に一皮剥けたと感じた。マレーとの差は矢張りサーブ力であり、ここと言う時マレーのファースト・サーブが厳しい所に決まったらどうしようもなく、敗因はこの一点に尽きる。ストロー…

トランプは案外まともな人物ではないかと言う気がして来た

ヒラリーはとんでもない奴だったらしい。それが本当かどうかは間もなく判るだろう。一方、トランプは選挙戦の印象とは違って、案外まもな人間かも知れない。選挙戦でとんでもない発言を繰り返したのは、交渉の最初に大きく吹っ掛ける交渉術と同じで、選挙戦…

皮内鍼の効果絶大

過日、市役所から大街道の停留所まで何とか歩けたのは、姿勢にコツがあることに気が付いたからであった。しかし、歩けたが腰が痛くなり、途中何回も休まなければならなかった。 後で色々と考えて見て、腰の痛みと言っても以前の腰から尻の筋肉が痛んだのとは…

久しぶりの遠出

個人番号カードと遺族弔意国際の受け取りに市役所に行く。その後、みずほに寄り、大街道の停留所まで歩く。途中何回も休んだが、何とか歩けた。病後一番の大遠征。長い時間が掛ったが、やっとここまで回復した。もう一段回復の度合いが上がるよう努めたい。

呆れる神宮外苑のイベント会場での火災事故

至って燃えやすい鉋屑と発熱量の大きい白熱電球。火災が起きて当たり前。工業大学の学生がそんな組み合わせの危険を予見出来なかったとは呆れる。責任はそんなものを作った側が100%負わねばならぬ。

米大統領選でトランプ氏の勝利確実

ヒラリー候補が稍優勢と言われていたが、トランプ候補の勝利がほぼ確実となった。3%や4%の差は誤差範囲であるからどっちに転ぶか判らないと思っていたが、想像以上にトランプが強かった印象だ。隠れトランプ支持者が思ったより多かったと言うことではな…