2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

中国は尖閣諸島を奪いに来たのか

中国は軍艦を尖閣諸島の接続海域に侵入させたり、トカラ海峡を通過させたりしていたが、今度は空で危険な行為を行なった。 ★中国軍戦闘機、東シナ海上空で航自機に挑発行為 元空将が衝撃記事参照。政府は先の軍艦の侵入時には厳しく抗議したが、今回の中国軍…

英国のEU離脱は予想もせぬ展開に発展するか

イギリスの国民投票はやらなくてもよいのに、キャメロンが残留派が当然勝つと予想し、政権の基盤強化を目論んでやったと言う。国民も残留票が上回ると考え、嫌がらせのつもりで離脱票を投じた者がかなり居て、その連中はこんなことになるなら残留票を投じる…

鳩山由紀夫がAIIBの顧問に就任

中国は鳩山由紀夫をAIIBの顧問に据えた。日本を取り込む為の策だろうが、鳩山が日本に対する影響力を持っていると思っているのだろうか。もしそうであるなら、中国は何も判っていないと言うしかない。それとも鳩山の何かを買っているのだろうか。そうならそ…

スコットランドがイギリスからの離脱をとの動き

矢張りスコットランドが再投票を言い出したらしい。北アイルランドも同様の動きがあると言う。更にロンドンが独立とEUへの加盟を元める書名が11万票も集まっているそうだ。当分の間、イギリス国内はもとより、EU内部の動きから目が離せない。

イギリス離脱の影響は

イギリスのEU離脱の影響は計り知れない程大きいだろう。先ずイギリス国内では、スコットランドがまたイギリスから離脱する動きが起きるのではないだろうか。その動きはスコットランドだけではないかも知れない。イギリスが離脱した理由の移民問題はEU各…

英国がEUから離脱、影響は想像を遥かに越える

英国は国民投票の結果、EUから離脱することとなった。EUから離脱となった場合、円高、株安となることは予想されていたが、その振れ幅は想像を遥かに越えるものだった。リーマンショックの再来と不安視するのも道理である。 離脱するからには英国はEU諸…

朝から腰が痛い

今日は朝から腰が痛く、家の中で杖を使う有様。左腰の筋肉が痛む。通常の腰痛と違うようだ。低周波治療をためしたらかなり楽になったので一安心。この分なら酷くならずに済むだろう。

道後地区の遺跡は何を語るのか

昨日の説明会によると、道後湯之町の遺跡は4千年前の縄文後期から晩期に掛けての遺物、2千年前の弥生時代と古墳時代の遺物が出土していると言う。2千年前から古墳時代に掛けての時期は、倭国と日本国が並立していた時代で、道後の南、石手川を渡って直ぐ…

道後湯之町遺跡二次調査現地説明会

今日は梅雨の最中なのに好天気で真夏を思わせる暑さ。椿湯の西側の発掘調査現地説明会に行って来た。 此処では縄文後期、弥生時代、古墳時代の遺物が出土し、4千年前の人の活動が確認された。出土品の中の黒曜石は、大分県姫島産と見られているそうで、大昔…

気になる言葉遣いの乱れ

巷の言葉遣いが凄く乱れていて、気になって仕方が無い。 今日もテレビを観ていたら、○○を全部借りたのを「○○を貸し切って」と言っていた。何という馬鹿かと呆れる。最近これが多いらしい。店を全部貸し切って忘年会をやったなどと言うのを耳にする。 「・・…

違和感を覚えるピート・ローズ越えの報道

イチローが日米通算安打を4257本として、ピート・ローズ氏が持つメジャー歴代1位の記録4256本を超えたとの報道には、凄く違和感を覚える。 イチローのメジャーでの安打数は2979本で、ピート・ローズ氏の記録と比較すべきはこれだろう。異質のものを比較する…

舛添辞任

舛添が辞任した。知事の不信任案が可決されても辞任せず、都議会を解散するだろうと思っていたので、これは少々意外だった。都知事選は多分7月中に行われるだろうが、次回は東京オリンピックの直前となる。これはいささか具合が悪いが、今は一日も早く都政…

自民党も漸く舛添不信任案を提出

遅い。そもそも都知事選で舛添を推したのが間違い。折角自民党から出て行ってやれ助かったと思っていたのを、都知事選で候補に担いだのは、何を考えているのかと目も耳も疑った。あの時既に舛添の本性はバレバレだったのに、自民党や官邸は気が付かなかった…

道後湯之町遺跡現地説明会の開催日を勘違い

道後椿の湯拡張工事に伴う道後湯之町遺跡二次調査の現地説明会を聴きに出かけたが、開催日は今日でなく、今月の18日(土)の午前10時30分〜11時30分と、午後1時30分〜2時30分だった。何で今日と勘違いしたのか分からないが、今日は雨天なの…

歴史の謎は実に不思議

歴史は実に興味深い。日本の歴史に限っても、不思議な点は幾つもある。先ず国の誕生に関わる神武東征記もあながち嘘と言い切れない点がある。 大昔に河内湾なる湾が存在していたことは今では知られた事実である。神武東征記をその河内湾の存在を前提として見…

大和君が無事で良かった

田野岡大和君が無事発見された。兎に角良かった。それにしても逞しい子だと思った。親御さんが大和君を車から降ろした後、目を離す格好になったのは拙かったが、厳しくやろうとした気持ちは判る気がする。この子の躾はさぞ大変だろう。今は大変だが、将来は…