2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

米国は本当にやる気か?

南北首脳会談は取り敢えず無事終了。だがこれは前座に過ぎない。成功か否かは米朝会談に掛る。北は非核化を持ち出し、更に秋には朝鮮戦争の終戦協定を結ぶと表明した。 だが非核化の具体策には触れていない。また、朝鮮戦争は南北間で終戦協定を結んだだけで…

今日のトップ記事はどっち?

今朝の愛媛新聞のトップ記事は「福田財務次官を更迭」で、二番目は「米朝会談 拉致提起へ」だった。これは順序が逆だろう。トランプ大統領が米朝会談で拉致問題を提起すると明言したと言う記事こそ、トップに置くべきものだろう。他国のトップがこのような発…

島根で地震

今朝、と言っても深夜の1時半頃、テーブルが小刻みに揺れたので、地震が来ると思ったら、その通りぐらぐらと揺れた。最初の小刻みの揺れはp波、その後でぐらぐらと揺れたのがs波。今回の地震ではp波が割りに長く、s波即ち本震はそれ程長くは無かった気…

大谷が三戦連続ホームラン

大谷がまた打った。凄いとしか言いようが無い。打った相手投手は先日投げ合ったゴセット投手。データ解析システム「スタット・キャスト」によると打球初速は112.4マイル(約181キロ)、飛距離は449フィート(約137メートル)とのこと。大谷は見た目には軽く…

薄墨桜を観に西法寺へ

今年は桜の開花が異常に早く、西法寺の淡墨桜は殆んど散ってしまっていると思ったが、樹の状態が気になって様子を見に行って来た。見て廻っていたらご住職が出て来て下さり、色々とお話を伺うことが出来た。淡墨桜の三代目は昨年殆ど花を付けず、回復の見込…

人の命より女人禁制を守ることが大事なのか

またまた相撲協会のどうにもならない体質が露呈した。舞鶴市長が土俵上で挨拶の途中で倒れ、それを観た観客の女性が二人土俵に駆け上がり、心臓マッサージなどの救急措置を行った。この女性は多分医療関係者なのだろう。彼女らの咄嗟の行動は立派で、舞鶴市…

大谷翔平が連日のホームラン

大谷がまた打った。今度はサイ・ヤング賞右腕コリー・クルーバーから第2打席でセンターへ同点2ランを放った。クルーバーは大谷を第1打席で三振させたのと同じ速球を投げる心算が、ほんの少し甘く入ったこの日唯一つの失投と悔しがったそうだが、それを大…

凄いぞ大谷翔平

大谷選手はオープン戦の成績が悪く、少々心配していたが、公式戦に入った途端、まるで別人のような活躍振り。本当に驚いた。開幕戦では初打席でライト前ヒット。初登板では2回に3ランを打たれたが、それ以後は完璧に抑え込み、ホームの第一戦では最初の打…

大阪桐蔭高校の校歌が変

春の選抜大会は大阪桐蔭高校が連覇を果たした。打力が凄かったと言う印象。勝利を称える校旗掲揚の時、聞こえて来た校歌に「大和平野」という言葉が聞こえ、奇異な感じを抱いた。そこで同校の校歌を調べて見た。一番の出だしに「大和平野にそびえ立つ 生駒の…