2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

蓮舫の「二番では駄目なのか」は歴史に残る迷言

スパコン富岳で想い出したことがある。昨日書き忘れてしまったが、スパコンの開発費に関し、蓮舫が「二番では駄目なのか」と馬鹿丸出しの発言をした。この一言でこいつは駄目だと見切ったのだったが、あれは世の技術者達の強烈な反感を買った迷言だった。蓮…

スパコン富岳が4部門で世界一に輝く

嫌なニュースが続く中、素晴らしいニュースが飛び込んで来た。スパコン京の後継機である富岳が、計算速度や省エネなど4つの部門で世界一に輝いたとの報道。本当に胸がすーっとする快挙である。 この快挙を聞いて、ふと50年余も昔の事を思い出した。当時勤…

世界のあちこちで悪いニュースが続く

悪い時には悪いことが重なるのは世の常だが、今もまた悪いニュースが続いている。その一は重慶市が「史上最大規模の洪水」を警告したことで、中国四川省重慶市の水利当局は6月22日午前11時50分、危険度の最も高い「洪水紅色警報」を出したと言う。その下流に…

三峡ダムは大丈夫か?

三峡ダムの水を支えている堰堤が相当に歪んでいて危ないと報じる動画が有ったので、Googleマップで眺めて見た。堰堤は出来た当初は真っ直ぐだったそうだが、航空写真で見た所、今の時点で既にかなり歪んでいるようだ。歪の大きさは5m以上、ひょっとしたら10…

アベノマスク漸く届く

郵便受けにマスクが入って居た。やっと届いた。決めてから実行されるまで、時間が掛り過ぎる。完全なお役所仕事だ。 役人の実態と言うものを、社会に出て一年一寸の時、いやと言う程見せつけられた。今もはっきり覚えている。その時に植え付けられた役人と言…

香港「国家安全法」を巡る米中対立は民主主義と独裁主義との対決

中国の香港における国家安全法の施行と言う表現は正しくないかも知れないが、それを契機に米国は対決姿勢を鮮明にした。中国の一国二制度が終了したと見做し、香港に与えていた優遇措置を総て撤廃しようとしている。この措置は中国だけでなく、米企業にも大…

トランプの10分間演説

*トランプの対中国制裁演説は米中戦争開始の号砲【及川幸久−BREAKING−】 https://www.youtube.com/watch?v=zwFktp2f2Ok *トランプ10分スピーチは、新しい歴史をつくる。(及川幸久)【言論チャンネル】 https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=Z…

習主席国賓来日、年内見送り 事実上の白紙

現時点で習近平を国賓として招いたら、日本は天安門事件の時の失態を繰り返すこととなる。だから習近平の国賓招待を取り消すべきと考えていたが、事実上の白紙撤回の報道に正直安堵した。これで答礼としての中国への天皇の招待がなくなった。もしも天皇の訪…

横田滋さん亡くなる

拉致被害者の横田めぐみさんの父親、横田滋さんが亡くなった。87歳とのこと。到頭めぐみさんに会うことは叶わなかった。謹んでご冥福を祈ります。 拉致被害者の蓮池薫さんの兄、透さんは安倍首相に責任を取れと訴えたと報じられているが、理解に苦しむ。帰国…

韓国の自爆が近づいたか?

韓国がいよいよ新日鉄の資産現金化に着手したらしい。そんなことをしたら、韓国には崩壊への道しか無いことが分からないとは情けない。対抗措置は色々有るが、信用状の発行を止めるのが一番きついだろう。これをやったら韓国は貿易が出来なくなり、経済は崩…

またまたカタカナ語。「東京アラート」とは何ぞや?

また妙なカタカナ語が出て来た。「東京アラート」は何のことか。アラートとは警報と同義だと言う。それなら警報と言えば良い。何故カタカナ語を使うのか。「東京アラート」と言ったり、「キープ ディスタンス」と言ったり、「ソーシャル ディスタンス」など…

小高登志君が亡くなったことをネットで知る。

昨夜、東京の蕎麦屋のことをネットで調べて居て、神田まつやの五代目、小高登志君が昨年亡くなっていたことを知った。彼の所に行ったのは3回。一番最初は高校生の時。コリーが居た。2回目はその約40年後。店に入って行ったら彼は番台に座っていたが、こ…