中国向けODAの即時打ち切り

『アジアの真実』(2005年11月07日)の「ODA停止後も無償経済援助を要求する中国 〜日本は中国の現金引出機か〜」によると、中国は「日本側は円借款の新規供与打ち切り後も、温暖化対策など環境問題に関する技術協力や文化無償資金協力に限って継続する方針だが、中国側は無償資金協力に経済発展に寄与するインフラ整備も含めるよう水面下で求めている。』という。SANKEI WEBの元記事はもう削除されたのか見ることが出来なかったが、中国はどこまで厚顔無恥なのか呆れ果てた根性だ。自力で人工衛星を打ち上げるまでに成長したのだから、もう開発途上国ではない。支援を感謝もしないでいちゃもんばかり付けて来る無礼な国を援助することはない。中国へのODAは直ちに停止し、その分を真に必要としている方に廻すべきである。