2014-01-01から1年間の記事一覧

今年も今日で終わり

年々時間の進み具合が速くなる。歳のせいだ。今年も今日で終わり。腰の具合が今一つ本当でない。寒波が原因。プーチンが要らぬ贈り物をするからだ。 今NHK紅白歌合戦をやっている。まるで幼稚園の学芸会。出演者の総数は凄い。人数で誤魔化そうとしているの…

民主党代表選

民主党代表選に岡田、細野の二人に加え、蓮舫も出馬を考えているらしい。しかし推薦人の確保が難しい状況と言うが、それよりも出るからには二番では駄目と判っているのだろうか。

先週はしっちゃかめっちゃか

先週は碌でもない週だった。18日(木)の昼前に仁喜多津に水を汲みに行った時は体調が良いと感じていたが、午後急に腰痛を発症し、立つのも覚束なくなってしまった。腰痛は久しぶりで、前兆も無かった。どうやら全国的な寒さが原因だったようだ。酷い寒さ…

原子力規制委 伊方原発の基準地震動を了承

原子力規制委員会は12日の審査会合で、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の耐震設計の目安となる最大規模の揺れ(基準地震動)について、震源を特定しない場合として四電が示した620ガルを了承した。震源を特定した場合の650ガルは11月にお…

ノーベル賞授賞式

日本時間の今朝早朝、ノーベル物理学賞の授賞式が執り行われ、赤崎・天野・中村教授にノーベル賞が授与された。 これで故有住博士の配下から江崎さん、赤崎さんと二人の研究者がノーベル賞を授与されたことになる。天国で喜んでいらっしゃることだろう。故有…

雇用の拡大に必要なこと

衆議院議員の総選挙が告示され、各党とも雇用の拡大、安定化を自党の政策に掲げている。アベノミクスで景気は回復しつつあるが、雇用は期待したほど良くならず、低所得層は景気が良くなったとは実感出来ずに居るのも確かである。 これは景気が更に良くなれば…

産経新聞前ソウル支局長の裁判

産経新聞前ソウル支局長の裁判が始まった。韓国の裁判がどのような判決を下すか、注目に値する。加藤達也前支局長にとっては迷惑千万な話で、同情を禁じ得ないが、加藤氏を裁判に掛けたのは韓国にとって大失敗で、どう収拾するか韓国は困っているのではなか…

どうしようもない韓国人、人間性を疑う

韓国人は本当にどうしようもない。神城断層地震では「死者が出なかったのは残念と吐かし、対馬ではまた仏像と経典を盗んだ。今回は対馬南署が韓国籍の自称住職、金相鎬容疑者(70)ら4人を逮捕したが、危なかった。韓国に渡ってしまったらまた戻ってこな…

無暗に片仮名言葉を使うのを止めて欲しい

先ほどTVでスケート大会を放映していた。レースを終わった後のインタビューで負けた選手が、次回にはリベンジしますと答えていた。この選手は雪辱の意味でリベンジと言う言葉を使ったのだろうが、リベンジとは復讐、報復、敵討ちと言う意味だ。外国人はリ…

湯築城の紅葉は期待外れ

知事・市長同時選挙の投票に出たついでに、湯築城へ廻る。数年前に紅葉が素晴らしかった年があり、今年も久しぶりに綺麗な紅葉が観れるのではないかと期待していたのだが、残念ながら全くの期待外れ。テレビではあちこちの素晴らしい紅葉を紹介していたが、…

Google Chromeが突如動き出す

先月の20日過ぎからGoogle ChromeとOutlookがネットに接続出来なくなっていたのだが、今日になって急に動き出した。何もしないのに接続不能になったり、いきなり回復したり、困ったことだ。 Google Chromeでネットに接続できなくなった後、止む無くI.E.を…

在韓米軍精鋭部隊が撤退し、ローテーション配備に

米国防総省は6日、韓国に駐留している第1機甲戦闘旅団の任務を来年で終了させ、今後は9カ月ごとに米本土から交代の部隊を派遣する「ローテーション配備」に変更する方針を発表したと言う(ココ)。韓国軍への戦時作戦統制権の移管は再延期され、米軍の即…

日亜化学が中村氏との面会を断る

ノーベル物理学賞の中村修二氏(60)が、発明の対価を巡る訴訟で戦った日亜化学工業(徳島県)の社長に面会を求めたところ、日亜化学は「感謝で十分」だとして面会を断った(ココ)。 この報道を見た時、正直意外な気持ちだった。中村氏が文化勲章受章後の会見…

朴大統領は首脳会談をする気がないらしい

聯合ニュースは、韓国の朴大統領は慰安婦問題について被害者が受け入れ可能な措置を求め、歴史問題の進展がないかぎり、首脳会談を早期に実施することは難しいとの立場を示したと報じている(ココ)。 安倍首相は習近平に対しても無条件で会おうと言っている…

来年は水素元年

トヨタがいよいよ燃料電池車を発売するらしい。最初は開発関係者だけに限定し一般ユーザーには廻らないそうだが、やっと本命が登場する。喜ばしいことだ。化石燃料の使用を止め水素エネルギに切り換えることが究極のエネルギ革命と目されてから随分長い年数…

中村修二さんと天野浩さんに文化勲章

先にノーベル賞受賞が決まった天野さんと中村さんが文化勲章を受章することに決まった。だがこの発表では、ノーベル賞は三人が受賞したのに、文化勲章は何故二人だけなのかと疑問に思う人が多いのではなかろうか。実は赤崎さんは2011年に文化勲章を既に受章…

韓国の信じられない程の馬鹿さ加減

韓国の馬鹿さ加減は本当に信じられない。韓国政府は「日本の集団的自衛権行使の際は、我が国の同意が必ず必要」と吐かしたらしい。(次の動画参照。) http://youtu.be/kaai1jmJJ94?list=UUYmB70wFjOdnYdo_ZwDffmw 他国の自衛権に口を出すとは、韓国は自分を…

台風の進路予報での用語に疑問

台風19号は急速に勢力を弱めたのが何よりだった。 ところでNHKは何度も台風の進路予想を報道し、注意を促していたのは良いが、進路を「東寄りに進み」と報じていた。この表現には強い違和感を覚える。「東寄り」とは方向を示す言葉ではなく、位置を表す言葉…

50年前の今日、東京五輪の開会式

前回の東京五輪は大会期間中、空は抜けるような青さの好天続き、閉会式の日だけ別れを惜しむかのようにやっと曇りとなった。新幹線が走りだしたのも10日前の10月1日。 先ほどTVで東京五輪開催のため、膨大な量のデザインをこなした苦労話を紹介していた。…

赤崎さんの経歴

前回、赤崎さんは神戸工業から某研究所を経て名古屋大学と書いたが、どうやらこれは記憶違いのようで、神戸工業から名古屋大学が正しいようだ。これはご本人がそう語っていらっしゃるのだから間違い無い。この点については「ノーベル物理学賞 赤崎・中村両教…

愛媛新聞のノーベル賞受賞記事タイトルは手前味噌

愛媛新聞はノーベル賞受賞記事のタイトルを、「中村氏ノーベル賞 赤崎・天野氏も」と付け足しみたいな書き方で報じた。これは真実を伝えていない失礼な書き方である。もし受賞者を一人に絞るなら当然赤崎氏になる筈で、青色LEDを一番最初に創り上げたのは赤…

台風一過快晴の道後秋祭り

今日は昨日までと打って変わって好天気。祭りの最後を飾る神輿の鉢合わせも無事終了。 ところが夜消防車が商店街に向かって走って行く。道後商店街で火事かと様子を見に行ったが、火が出ている様子は無い。二人の少年が消防士に何か話しているので近寄って聞…

青色LEDの開発で赤崎・天野・中村さんがノーベル賞受賞

赤崎さん、おめでとう御座います。天野さん、中村さん、おめでとうございます。4年前の予感が当たった(ココ)。 青色LEDを開発した赤崎・天野・中村さんの3人の物理学者がノーベル物理学賞を受賞した(ココ)。記事の全文を引用する。 【ストックホルム共…

平成26年度湯築城歴史塾始まる

今年は例年より遅く始まった。今年のテーマは「河野氏と海の諸勢力」で、第一回は忽那氏。鎌倉幕府成立後、各地に東国武士を地頭として配したが、忽那氏は数少ない西国地頭の一つであったことから、源平合戦で幕府に認められる功績があったのであろう。この…

法隆寺を誰が再建したのか

昨夜、NHKプレミアム・アーカイブスで法隆寺再建について、細部にわたって分析していた。最初の法隆寺は焼失し、今に残る法隆寺は再建されたものである。 所が、現在の法隆寺の建設は古い法隆寺が焼ける前に始まったと言う。日本書紀によると天智天皇9年…

土井たか子死去

土井たか子が逝った。菅義偉官房長官は「安倍内閣が進める『女性が輝く社会』の実現に先駆的な役割を果たした政治家だった」と弔意を示した。故人に対して礼を尽くすことを第一としたのであろう。一方、百田尚樹氏は『土井たか子はは拉致などない!と断言し…

木曽の御嶽山噴火

木曽の御嶽山が水蒸気噴火、多数の死傷者が出た。この山は以前は死火山と言われていたが、昭和54年に水蒸気爆発を起こし、火山の定義を見直す切っ掛けとなった。この噴火以後、死火山や休火山と言う言葉は使われなくなった。 この山は死火山と教わっていた…

逸ノ城が勝ったががっかり

逸ノ城が鶴竜に勝ったが、失望した。何で真っ向からぶつからないのか。まだ若くこれから伸びる力士なのだから、上位力士に正攻法で挑むことが大成するための王道だ。目先の一勝に目を曇らせては駄目。今日の勝ちは何の価値も無い。猛省を望む。

ジータが最終打席でサヨナラ安打

絵に書いたようなと言う言葉があるが、今日はヤンキー・スタジアムの最終戦の最後の打席で、ジータがまさに絵に書いたような劇的な一打を放った。 ヤンキースは黒田が先発し、一回の表に本塁打を2本打たれて2点を先行されたが、その裏ジータの適時打でまず…

逸ノ城強し

新入幕の逸ノ城が大関の豪栄道を上手投げで土俵の外に投げ飛ばした。強い。大器だ。近い将来横綱になること間違い無い。近頃叩きや引き落としが凄く多いが、逸ノ城にはそんな姑息な相撲を取って欲しくない。真っ向から相手を圧倒する大横綱を目指して欲しい。