2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
暫定税率が再可決され、ガゾリンの値段は30円以上上がる見通しだそうだ。今回の件はすったもんだして結局元の木阿弥で、1ヶ月の間混乱させただけ。国際的には環境税として認識されているものを下げるわけには行かないだろうが、それなら環境税とはっきり…
韓国オーマイニュースの市民記者のソウル聖火リレー取材記事が目に止まった。その記者は、中国人留学生が五星紅旗を翻し、「中国万歳」の叫ぶのを、彼らの自負心が感じられ羨ましく思ったと言う。ところが、聖火リレーが始まり、留学生と道路をはさんだ向か…
ソウルでは長野よりもっと酷かったようだ(ココとココ)。世界中で動員を掛け、騒動を起こす。まるで「そののけ、そこのけ、お馬ならぬ中国様のお通りじゃ」と言わんばかりの傲慢な行動。このような傍若無人の振る舞いの根底は、中華思想であろう。世界中が…
「アリ@freetibetさんの日記」の4月27日の記事『世界最低の国、日本』に長野における聖火リレーの実状が詳しく記されている。ご本人が転載・紹介を希望していらっしゃるので、ここに転載し記録として残す。 聖火リレー、行ってきました。 まず皆さんにお…
抜群のコントロールを誇った上原が変調。球の切れもなく、ピンポイントのコントロールが消えてしまった。恐らく体重移動がうまく行ってないのが原因と推測する。これが一時的なフォームの乱れならやがて復調するだろうが、体調不良或いは昨年傷めた膝の故障…
原油高騰のあおりで海外旅行が減少し、国内旅行が増えたおかげで、道後も好調と新聞が報じている。道後にも漸く改革の芽が出だしたのに、外部要因で客が増えるとすぐ安心してしまい、その分改革が遅れる。自助努力に無関係の偶然の要因で客が増えるのは良し…
「痛いニュース」で報じられているのが事実なら、警察は一体何をしていたのか、どこの国の警察か疑いたくなる。ゴール地点の立ち入りを禁止するなら、全部を規制すべきだろう。何故中国人だけ入らせたのか。もう中国に占領されてしまったのか。馬鹿げている…
NHKは先ほどラジオのスポーツニュースで、巨人・阪神戦の結果を間違えた。3−1で阪神の勝ちと勝敗を逆に報道。その後の訂正も無い。これは大問題では無いとは言え、NHKの報道の質を問われ、受信料支払い拒否が増え、『NHK未払い訴訟 費用かさみ「倒産」説』…
中国の百度と早稲田大学が、検索エンジン関連技術の研究開発で協力することに合意したと報じられている(ココ)。どう評価すべきか。
新編集モードを試してみる。ちょっと勝手が違い、慣れていないせいか違和感がある。大きく違う点は、編集時に編集ウインドウが通常の画面に追加表示されること。以前のモードは管理画面に編集ウインドウが出る。どちらが良いか一概には言えない。暫く様子を…
年金特別便が届いた。内容に異常はなさそうで、一安心。だが、今年の年金額も後期医療保険額も、健康保険額も通知が来ない。遅い。
日本郵船のタンカー「高山」がイエメンのアデン沖で海賊に襲われ、被弾した(ココ)。襲撃した海賊船は5隻だった可能性があると、現場海域に展開する英米仏などの連合海軍部隊から外務省に入った連絡で分かったと言う(ココ)。これは組織的な海賊行為であ…
NIKKEI NETに気を惹く記事が載っていた。「NTTが「人体通信」を実用化、触れるだけで個人認証」と題する記事で、ICカード程度の大きさの送信機をポケットに入れておけば、ドアや保管庫などの取っ手に触れるだけで、個人情報を認識して開錠すると言う。…
豊岡市のコウノトリの郷公園で雛が誕生した(ココ)。昨年10月22日に写した巣塔に立つコウノトリが、この親鳥かどうかは判らない。もし巣塔が一本しか無いのなら、辺りを睥睨して立っていた写真の鳥が親鳥に間違いあるまい。ニュースで報じられたコウノ…
中国の反仏デモは常軌を逸している(ココ)。こんなことをしたら戦争になっても不思議はないが、中華思想の彼らには判らないのだろう。中国政府は流石に危険を感じたのか、「人民日報」が「冷静で理性的な愛国主義の表現」を求める論評を掲載したと報じられ…
訪米した李明博大統領を、ブッシュ大統領はキャンプデービッドに招待した。待遇のレベルが福田首相訪米時と大変な違い。これは何を意味するのか。
なんとも奇妙奇天烈な判決が出たものだ(ココ)。多くの人が指摘しているように、航空自衛隊のイラクでの活動は日本国憲法9条1項に違反している」との判断は、原告敗訴の結論に直接かかわることでなく、青山邦夫裁判長の個人的見解であり、判例として何の…
善光寺に1000本も電話があり、99%は聖火リレー辞退を求めるものだったと言う。日本仏教とチベット仏教は流れは違うが根は同じ。仏教徒として中国のチベットにおける宗教弾圧のそっぽを向くわけには行かない。遅蒔きながら辞退は当然である(ココ)。…
長野聖火リレーは善光寺から出発することになっているが、その善光寺が聖火リレーへの場所の提供を辞退する可能性が出ていると言う(ココ)。ギリシャやパリでセイカリレーに対し、妨害活動を展開している国境なき記者団が長野でもやると宣言(ココ)してい…
中国経済のバブル崩壊の兆しが顕著になって来たらしい(ココ)。昨今不動産取引が激減し、株価も暴落していると言う。中国のバブル崩壊は何年も前から囁かれていたことなので、とうとう来たか、それにしては今までよく持ったと言う印象だが、図体がでかいだ…
日本を滅亡させる法案がほかにも有る。人権擁護法案もその一つ。愛媛選出の塩崎恭久が自民党の「人権問題調査会」の副会長になっているが、彼は人権擁護法案の推進派なのだろうか。どんな考えでこの調査会に参加したのか。伊吹文明幹事長は知らぬ間に顧問に…
後期高齢者保健料の天引が始まったとニュースで報じていた。その保険料が相当な高額であるらしいことが、「天引き年金、通帳見て高齢者怒り」が伝えているが、当方には保険証は来たものの何の通知もない。一体幾ら引かれるのか、大変気になる。兎に角この制…
こんな人を馬鹿にした制度はない。戦後、食うや食わずで懸命に働き、自分は医者に掛かることもないのに保険料を払い続け、焼け野が原だったのをここまで復興させたのに、いざ自分が高齢者の仲間入りをしたら、後期何とかと言う制度に変わったので、保険料を…
西法寺の古い歴史を伝えるものが、薄墨桜のほかにもう一つ有る。それは西法寺本堂の軒丸瓦の紋で、16枚の花弁を持つ菊の花、即ち菊の御紋章である。 寺伝が伝える薄墨桜の由来は、広く知られている。即ち、天平の昔天武天皇が道後温泉にお留りの時、皇后が…
靖国神社について李監督が何を描こうとしたのか知らないが、遺族としては靖国神社について外国人がとやかく言って欲しく無い。およそ祖国に殉じた者を祀る習慣を持たない国の人間に、靖国神社に御魂を祭る気持ちなど理解できる筈はない。国や民族、或いは宗…
西法寺に薄墨桜を見に行って来た。明後日の日曜日頃が満開の筈だが、明日も明後日も行けないので、少し早すぎるのを承知で行って見た。住職の話では昨日はまだ2・3分咲きだったが、今日暖かかったので一気に開き、五分咲きくらいになったとのこと。桜は矢…
安倍晋三前首相の昭恵夫人が10日、ダライ・ラマ14世と面会した。うまいことを考えたものだ。日本にも知恵者がいるようだ。政府としてはダライ・ラマ14世と接触するのは避けるものの、日本が人権問題を軽視しているわけではないことを国際社会に示すことが…
中国の北京五輪組織委員会が長野市に、聖火リレーで中国政府を批判するプラカードを掲げるなどの活動を排除するよう要求してきた(ココ)。自分は反日デモをやらかしながら、中国政府の批判は排除しろとは厚かましい言い分だ。そんな要求は断固撥ね付けるべ…
上原が米球界で高く評価されていることは周知だが、その理由を聞いて成る程と思った。米球界では「第2の防御率」と言う指標が注目され、上原が超人的な数値を誇るからだと言う(ココ)。これは「三振÷四球」で、四球を1つ与える間に幾つ三振を取るかを示す…
朝9時からMさんご一家と資料館で合流し、湯築城を案内。と言っても取れる時間が1時間足らずなので、湯築城跡が国の重要文化財となり、日本百名城に指定された所以に絞って説明。どの程度通じたか判らないがMさんはこれは面白いと仰って下さった。またの…