2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

気温が下がり熟睡

昨夜とその前の夜、若干気温が下がったせいだろう。寝つきも良く、熟睡出来た。目覚めもすっきり。今年ほど暑さが堪えたことはかって無かった。秋の涼感が待ち遠しい。

世界陸上で日本勢惨敗

ホスト国がメダル無しとは何たることか。遠来の客をもてなすお接待の積もりか。中国では客とマージャンをする場合、客に勝たせて帰すそうだが、今回の世界陸上はまさにその接待の精神を完璧に実行している。それに引き換え諸外国の選手は何れも好調で、猛暑…

二宮清純氏の批判は的外れ

高砂親方の会見の中で、朝青龍の従兄弟が、(症状が)良くなったらランニングなどをしても良いかと質問して来たので、構わない、出来るだけ体を動かすようにと答えたと言う発言があった。二宮氏は質問の「良くなったら」と言う前提部分を聞き漏らしたらしく…

McAfeeのInternet SecurityをOnlineで購入

McAfee社から、9月3日までInternet SecurityをOnlineで半額セールするとの知らせが届いた。明日で期限切れになるのでベスト電器に行く積もりしていたが、半額に釣られて購入し、インストールを済ませた。代金決済はコンビニでの振り込みを利用。明日で期限…

皆既月食のビデオ画像

『昨日の皆既月食の模様』(動画)を見つけた。昨夜外に出て見たが、赤褐色の月は見えなかった。何故だろう。ブログに貼り付けられるようだが、どうすれば良いのか判らないので、残念だが諦める。

今日はやや涼しくほっと一息

今朝がた豪雨のため、松山道の西条と川内インタ間が速度50km/hに制限され、北条地区も直ぐ前が見えないくらい降ったそうだが、道後地区の降雨はそれほどでなかった。ちょっと離れただけで凄く違う。その雨のせいか今日はやや気温が下がり、ほっと一息つく…

朝青龍モンゴルに帰国

相撲協会は解離性障害治療のため朝青龍の帰国を承認し、朝青龍は今日帰国した。TV映像で見る限り、そんな病気とは思えず、帰国を認めるためその病名で押し通したのではないかと勘繰りたくなる。つまり初めから筋書きが出来ていたのではないかと言う疑問で…

安倍新内閣の評判

評価はまだ早いが、世間に安心感を与えたようだ。新聞論調も清新さが無いなどとケチをつけてはいるが、比較的穏やかな受け止め方のように思える。少なくとも批判の大合唱は無い。何が安心させたのか、暫く様子を見る必要がありそうだ。

昨夜の頭痛

昨夜急に後頭部というか、首の直ぐ上の辺りが痛くなり、床についても眠れず。明け方6時頃尿意を催し便所に行く。凄く沢山出た。その後やっと眠れ、起きた時は痛みは消えていた。あれは何だったのか。

世界陸上一万メートルで見せたエチオピア勢の凄さ

昨夜、一万メートル決勝でエチオピア勢がぶっちぎりで一・二位。終盤までケニア勢が競り合ったが、最後の一周でエチオピアの二人がスパートを掛けると、付いていける者は無く、二人は途中更にギアを上げ、短距離レースのようなスピードでゴールイン。一周も…

広陵野村投手を狂わせた一打

広陵の野村投手は連戦の疲れにも負けず、素晴らしい制球力で、7回まで佐賀北の打線を完全に封じていた。その野村投手が8回に何故調子を乱したのか、少しばかり考察してみたい。 8回の先頭打者に珍しく高めの球を投げ、レフト前にヒットされた。この一球は…

甲子園決勝戦の勝因・敗因

押し出しの1点を与えたボールの判定が話題となっているが、この一球の判定が広陵の敗因ではない。まだ3点差あるのだから、あと2点与えてもまだ勝っている。それだけの余裕があったので、広陵の投手が普段の調子であったならリードを守れたと思う。勝負に…

甲子園決勝戦の問題の一球

佐賀北と広陵との決勝戦で、押し出しとなったボールの判定に対する広陵監督の発言が色々と取り沙汰されているようだ。あの一球は画面で見る限り、確かにストライクの判定でもおかしくはない。しかし高さがどうだったか、バッターの正面から映した映像でも見…

松山市の水問題に対する姿勢に疑問

1週間か10日ほど前と3日ほど前の愛媛新聞に、水問題に関する投書に対する松山市の見解が載っていた。 前者は海水淡水化に関する松山市の見解を述べたもので、海水淡水化はコストが掛かり過ぎることを理由に採用を考えていないと言い、後者は安定的な水源…

13年前にも甲子園で佐賀勢が似た経過で優勝

佐賀商が13年前に優勝した時も、開幕戦を戦い、満塁ホームランで優勝を決めたのだそうだ。今大会とそっくり。佐賀県勢は開幕戦に当たると縁起が良いのかも知れない。2度あることは3度が実現するか。

猛烈な雷雨

朝方、いきなりごーっと唸りを上げて強い風、続いて天がずたずたになったのではないかと思わせる雷。そしてその後から強い雨。一気に涼しくなった。瞬間停電も2回か3回。今年の天候は男性的。昨日の天気予報がずばり当った。 【追記】涼しくなったのはほん…

佐賀北優勝

佐賀北は4点リードされた8回裏、1点を返した後、満塁ホームランで逆転し、そのまま押し切って優勝。佐賀北は今大会の最初に登場し、最後まで残ると言う珍しいケース。途中引き分け再試合もあり、一番多く戦ったチーム。佐賀北の優勝を予想した人は少なか…

ルールを知らずに野球の実況放送をするアナウンサ

甲子園準決勝の第一試合で、ランナー一塁の場面。次打者の内野ゴロを捕って二塁へ送球したがセーフ、一塁へ送球したボールが高く、カメラマン席に飛び込んだ。これで二塁に到達していたランナーはホームイン、打者走者は二塁が与えられた。走者がどこまで進…

那覇空港で中華航空の旅客機B737炎上

10時40分か45分頃、那覇空港で中華航空のB737が炎上とニュース速報が飛び込んだ。駐機場についてから左エンジンから発火したらしく、乗客155人は全員脱出したが、乗務員4人が犠牲になったらしいと一時伝えれていたが、その後の報道で乗務員も無事…

今治西、流れを掴めず敗れる

勝負は試合の流れを掴んだ方が勝つ。今日の試合は昨日と全く逆。昨日の文星芸大付属との試合は、熊代投手の調子が定まらない前半に2点取られた。だがこの回に文星は先行したものの、熊代を打ち崩すことが出来ず、大量点を取れそうな流れを掴み損なった。そ…

パイレーツ投手陣が桑田のコーチ就任を熱望

良い話だ(ココ)。パイレーツ投手陣の気持ちは良く判る。往年のスピードは無く、ただバッター心理を読み、コースを衝くコントロールと緩急を使った配球だけで、メジャーの強打者と渡り合った桑田の投球術は、球の力だけで勝負する若い投手たちにとって新鮮…

筋書きの無いドラマ

甲子園で今日もドラマが起きた。一つは常葉菊川と日南高の試合。常葉菊川が3点リードされていた終盤、代打に送ったバッターが同点ホームランを放ち、更に延長戦でサヨナラ打。このバッターは2年生で、甲子園に来る直前、調子が良いのを買われて初めてベン…

8月15日の靖国参拝は高市大臣のみ

昨15日に参拝した閣僚は高市大臣ただ一人だった。この件に関し「あるぱか、ネタの種」の昨日のエントリーで 同じ戦没者と言っても、徴兵され命を国に捧げた人達。 彼等の慰霊は、その命令者の義務である。 命令権者である政府首脳が参拝を見合わせた意義は…

今治西の熊代投手、最高の出来

今日の熊代は素晴らしかった。教科書に載せたいくらいに見事なオーバーハンド。このフォームならコントロールも安定し、投球が乱れる心配もない。彼にとっても今までで最高の出来だったのではないか。今日の感触を忘れず、しっかり身につけて伸びて欲しい。

接戦が続く甲子園

今年の甲子園は昨年と違って図抜けた選手が居ない代わりに、チーム力が拮抗し、接戦が多い気がする。昨日・今日で3試合も延長戦となり、延長後も一方が得点すれば相手方も取り返し、勝敗は運の女神が左右する展開が続いている。昨日の試合で対戦する双方の…

特措法延長に小沢と前原が「正反対見解」

特措法延長や憲法改正問題では、民主党内の意見は割れると見ていたが、案の定特措法延長について小沢一郎と前原誠司の見解が対立しているようだ(ココ)。うやむやにせず、党内で大いに議論したら良い。最終的には民主党も自民党も二つに割れて、政界再編成…

楊志館を救ったセンターの見事な守備

春夏通じて初出場の楊志館が高知高の反撃を振り切って6―4で逃げ切った。この試合で楊志館のセンター(阿部?)が見事な守備で、高知のチャンスを三回も潰し、楊志館の勝利に貢献した。2回はセンター頭上を越すかと思われた大飛球を、強い風が吹く中を落下…

朝青龍はモンゴルで温泉治療するつもりだったのか

名前は覚えていないが、モンゴルに温泉治療場があり、そこに朝青龍は昨年も行ったそうで、今回も行くつもりだったらしい。中田英寿も自分のブログで朝青龍が腰が痛いと言っていたと記していることから、腰痛は事実であり、その治療をしに帰国したのかも知れ…

大変な場面の写真

今日、大変なことになっている写真を偶然見つけた。 1.なんだかいろいろと大変なことになっている写真あれこれ 2.世界でもっとも汚染された10の都市 3.ゴミがあふれかえってひどいことになっているロシアの街並み 4.サイレントヒルのモデルになった…

アメリカは拉致問題に関係なく北朝鮮のテロ支援国指定を解除するのか

先月27日の日米首脳会談で、同席したライス国務長官が、米国内法の観点からは拉致問題の解決が指定解除の前提条件にはならないとの解釈を説明し、これを踏まえた上でブッシュ大統領は「拉致問題も考慮に入れる」と明言したと伝えられている(ココ)。とこ…