今年になって早くも一ヶ月が過ぎ、明日はもう２月になるが、この月は理解に苦しむ話が多過ぎた。 桜宮高校と女子柔道の監督による暴行事件は、どちらも責任者の処罰も対策も打ち出されていない。両者共自浄能力が無いと断じざるを得ない。下村博文文部科学相…

白鵬は今場所の優勝を逃がしたが、それも道理で、相撲が悪すぎる。白鵬の一番良い相撲は立ち合い直ぐ左前まわしを取る相撲。今場所はその取り口が全然無かった。今場所だけでなく、ここ暫くその立会いが影を潜めてしまった。琴欧州も同じで、大関に昇って来…

「２号機、穴開けたら予想外の配管」（ココ）。この報道を見て背筋が寒くなった。信じられない話だ。言う言葉が無い。絶望するしかないのか。

今日は今年度歴史塾の最終日。西尾先生の講演。今まで基が付かなかった視点を教えられ、成る程と目から鱗。次にお目に掛かる日が楽しみ。

湯築城の岩壁は日により時刻により、また天候によって光の具合が様々に異なるので、その都度違った表情を見せる。３日の午後、場内を散歩し岩壁に目をやると、珍しく全貌が見えた。普段は部分部分の明るさに差があり、そのコントラストが強いので暗い部分は…

昨日と今日、卓球日本選手権の実況放送をたっぷり観た。今日の男子シングルスの準決勝・決勝は、テンポの速い壮絶な打ち合いとなり、青森山田高の丹羽（１８歳）が準決勝で松平を、決勝で水谷を破って優勝した。 水谷はロングの引き合いもやるが、三人共台に…

卓球の全日本選手権で福原愛が昨年に続き連続優勝。おめでとう。 福原はフォアが強化されてから強くなった。福原は昨年のロンドン五輪の後、肘の手術を受け、その回復にまだまだ時間が掛かるのが普通なのに、もう優勝を果たしたのだから立派。試合を見ていて…

一時代を築いた横綱大鵬が死去。巨人・大鵬・卵焼きと言われたように、一世を風靡した大力士だった。初場所中日に逝くとは流石元横綱。ご冥福を祈る。

元日は凄い人出で、車も渋滞した。車の列の凄さと伊佐爾波神社の初詣客の多さを示す写真をアップする。 アップした写真の撮影場所を示す地圖。（国土地理院の地圖を使用） （写真１）Ａ点に南を向いて立ち、右手を写す。車の列の最後尾の向こうは、道がカー…

あの大地震には強烈な思い出が残る。その頃は横浜に居たのだが、所用で地震の直前に神戸に行き、前々日に帰って来た。帰る前に久し振りにセンター街を歩こうとしたが、頭が締め付けられるような感じで気分が悪く、吐きそうになったので歩くのを諦め、新幹線…

元旦から１０日頃までの間に撮った写真を、何回かに分けてぼちぼちとアップしよう。先ずは松山のシンボルである松山城。と言っても道後から見た遠景。 元旦の松山城。バスの転車台の敷地入り口で写す。天気は曇り。 １０日に撮影。場所は上に同じ。天気は良…

まだ完璧ではないが、かなり楽に歩けるようになったので、今日は随分歩いて見た。道後温泉本館横から円満寺に行き、その裏の道へ登り、寶厳寺前を通って伊佐爾波神社の裏に登り、風土記の丘を通る道に出た。この道は近年整備され、石手寺の裏に出る。伊佐爾…

外出先からの帰路、腰が重いと言うか痛いと言うか、歩くのが辛かった。帰宅後試しに皮内鍼を刺して見たところ、嘘のように楽になった。今にして思えば、薬の副作用で筋肉が傷み始めたとおぼしき時期には、皮内鍼は全然効かなかった。これは筋肉組織が破壊さ…

高齢になると故障が一つでなく、複数にわたることが多い。それらを全部治療しようとすると必然的に薬が多くなり、副作用が出易くなる。そこで故障を全部直そうとするのでなく、直すべきものと進行を抑える程度に止めるものと区別するようにすべきだと、２〜…

正月三が日は頗る調子良かったのに、一昨日から今日にかけての３日間は、一転して腰の具合が悪い。一進一退は当然有るが、今年になってからの振幅が予想以上に大きいのは少々意外だが、それも仕方無いことかも知れぬ。これ以外にあちこちに故障が出るが、全…

見当はずれの言い分としか言いようが無い。現地の中国人は「他国を侵略した歴史を、われわれ東南アジア諸国の人びとに大きな災難をもたらした歴史を、日本が認めないことに抗議したい。日本人は反省することを知らない。東南アジアの人びとがどれだけの被害…

各地で山の遭難が報じられているが、大雪や強風の予報が出ていて登山は危険と誰でも判る状況にも拘わらず、登山を強行する人達の神経が理解できない。救助に向かう人達も大きな危険を冒すことになり、はた迷惑極まりない。遭難の危険が高い悪天候の時は山に…

宛先の住所を間違えたため、年賀状が一通戻って来てしまった。ハガキを買いたくても郵便局は休み。今日漸く開いたので早速ハガキを買い、急いで年賀状をしたため、投函。ついでに元旦の車の繋がり具合や、伊佐爾波神社の参拝者で溢れる石段の写真を持参し、…

今日は足・腰の調子が頗る良く、随分と歩いた。この調子で回復して呉れれば嬉しいのだが、希望通りに行くか否かは神のみぞ知る。 ３時過ぎに家を出て、資料館に向かう。途中、放生園のからくり時計が動き出し大勢の観光客が観ているのを眺めながら、湯築城跡…