尖閣諸島が清の領土でない新証拠

尖閣諸島が清の領土でも台湾の一部でもないことは、多くの証拠が示す通りだが、またまた新証拠が見付かった。それは清の乾隆帝(1711〜99年)の勅命で編纂された清の公式の地理書である『大清一統志』である(詳細はココ)。つまり尖閣諸島に関する中国政府の言うことは根拠がない。中国との間に領土問題は存在しない。