謝罪内閣は退陣せよ

首相や閣僚の発言撤回と謝罪が続いている。即ち、

首相と閣僚の撤回・謝罪発言
柳田稔法相 (国会軽視と取れる発言について)心から反省し再度おわびしたい。
仙谷由人官房長官 (「暴力装置でもある自衛隊」と発言し)撤回して実力組織と言い換える。用語として不適当だったので謝罪する。
菅直人首相 (仙谷長官の発言を受け)内閣全体の責任者として、自衛隊の皆さんのプライドを傷つけることになったことは、私からもおわびしたい。
蓮舫行政刷新担当相 (蓮舫氏が答弁した緊急総合経済対策に盛られた予算の一つの使い道は、施設整備だと指摘され)機器整備との発言は撤回して、心から謝罪したい。
岡崎トミ子国家公安委員長 (初動警察体制を整備する地域について)観光地だけと言ったつもりはなかったが、そのように聞こえたのなら申し訳なかった。

更に国会の外だが、松崎議員が自衛官に「俺を誰だと思っている」と恫喝とも取れる発言をしている。こんな野郎には、自分を何だと思ってるのかと問い質したい。どれもこれも幼稚過ぎる失態。民主党員は浮かれているのじゃないか。こんなことが続いては肝腎な国政が滞る。国民に頭を下げて早々に辞めて欲しい。