昨日と空気が様変わり

昨日は仕掛けたペテンがうまく行ったように見えたが、反発が予想外に強かったのか、菅の側は昨日言ったことを打ち消すような発言が相次いでいる。この分では死刑の執行猶予期間は短期間で終わるだろう。菅にして見れば、反発の強さは想定外だったのだろう。
だが菅はここまで来ても退陣は8月と、踏ん切りの悪いことを考えているらしい。本気で8月までやれると思っているのだろうか。死に体の内閣で各方面の協力が得られる筈は無い。今月の出きるだけ早い時期に総辞職すべきだ。
しかし、問題は次を任せる人が居ないこと。人材難ここに窮まれり。