韓国大統領のとってつけたような釈明

李明博大統領は自分の行動や発言が招いた問題の大きさに、相当慌てふためいているらしい。それは自分自身の洞察力の無さ、外交音痴、歴史に対する無知、礼儀知らず、傲慢さが招いたものである。
今の日韓問題や歴史問題は、韓国が歴史を正しく認識し、日韓の条約に従えば終りなのだ。自分の人気取りのために暴走し、無礼な発言をしたのを、李明博大統領地震が率直に謝罪し、発言を取り消すのが先決だ。それをせずに取ってつけたような言い訳で誤魔化そうとしてもそれは通らないと知るべきだ。
【参照】
天皇謝罪要求、真意でない
韓国大統領、竹島問題「これ以上騒がない」