水資源法案が衆議院で可決

衆議院は18日午後の本会議で、国内の水資源を保全するための「水循環基本法案」を全会一致で可決した(ココ)。
外国人、特に中国人による水源地の買占めが取り沙汰されるようになってから久しいのに、政府が動こうとしないので心配していた。今回の法案が成立しただけで総て解決とは行かないだろうが、政府・国会が動いたことは今までと大違いだ。今回の法案だけでなく、我が国の安全のため、次々と手を打って欲しい。
問題になる外国人の土地買占めは水源地だけではなく、基地の土地並びに基地周辺の土地、神社の敷地などもある。これらにも至急対策を望みたい。