2008-12-06から1日間の記事一覧

最高裁が犯した逸脱行為

昨日参議院を通過した国籍法の改正は、国籍法の3条1項を最高裁が6月4日違憲と判断したことを受けたものである。稲田朋美議員はその判決を司法による事実上の立法行為として問題視している(http://www.inada-tomomi.com/diarypro/diary.cgi)。該当部分…