藍&瑠衣ブリッジ

女子W杯開催コースのオーナー、ハッソ・プラットゥナーが、最終日17番の二人のプレイを「素晴らしい勇気を見せて貰った。」と絶賛し、17番ホールグリーン手前の橋を「藍&瑠衣ブリッジ」と命名すると言明したと言う。
あのプレイはだれしもが認める特筆ものだった。北田がロングパットを沈めたとき、地元のTV局のスタッフは皆立ち上がり、「Oh! Lovely girl.」と叫んだという。この一打は前日のチップインバーディと共に長く記憶に残るプレイだ。北田よ胸を張れ。