フランクフルトの反日デモ

中国・韓国の留学生がフランクフルトで反日デモを仕掛け、ドイツ人に突っ込まれてたじたじとなったらしい。曰く、『反国家分裂法』を勝手に作って台湾を侵略するシナに反日デモを仕掛ける資格はない、と。この当たり前のことが判らずに中華思想に凝り固まり、何でも自分を正当化しようとしても、世界には通用しない。
中国政府は日本に迷惑をかけたことはないなどと、歴史に無知なのか故意に頬かむりしているのか判らないが、通州事件などを忘れたのか。通州事件については「周の発言」に「通州事件のこと、ほんの少し」と「通州事件のこと、ほんの少し の2」に触れているが、日本人の虐殺をやっている。余りにも酷かったので実状を知る人も語ろうとしないらしい。この事実を知らぬ顔して「迷惑をかけたことはない」と言ってのけるのは、厚顔無恥と言うほかはない。中国こそ歴史認識を正すべきである。