中国呉儀副首相会談をドタキャンの非礼(その2)

昨日は緊急の公務発生と言いながら、今日になって中国外務省は靖国を持ち出した。つまり昨日の説明は逃げ出すための口実だったことを白状したようなもの。或いは内部不統一を示すものか。いずれにせよ行動で示せと言う国だけあって、信用ならぬ国であることを自らの行動で示した。流石に見上げたものだ。こんなことをするようでは、共産党政権の崩壊は意外に早いかも知れない。だがその際の混乱は酷いだろうし、そのとばっちりはご免蒙りたい。