「将門Webマガジン第251号」を読んで

周さんの「将門Webマガジン第251号」が届いた。その中で拙Blogの「東京大空襲」が採り上げられている。その内容は「周の発言」の「東京大空襲(3月12日)」に書かれていることだが、周さんはこの空襲などが国際法違反であることを糊塗するための、米軍の不届きな行為を述べている。
これを読んでふと思い出したことがある。それは昭和39年、アメリカ出張の帰りに、ハワイで乗ったタクシーの運転手が言った言葉、「日本軍の真珠湾攻撃は完全に軍事施設に集中し、民間には一発の弾丸も落ちなかった。」である。
何たる違いか。あの当時の誇り高き日本軍戦士たちの真実の姿を知って欲しい。