自民党の造反議員は公約違反

郵政民営化自民党の公約ではなかったか。その公約を掲げて当選しながら国会で反対票を投じ、しかもどうにでも処分してくれと嘯くのはどういう神経か理解出来ない。公約を破った綿貫や亀井は議員を辞職すべきである。さもなければ即刻除名すべきだろう。参議院も僅差だがどちらに転ぶか見通しは立たないらしい。信長の気持ちが良く判る。
造反議員については「天漢日乗: 郵政民営化法案、参院の自民造反議員は28人?」を参照。