朝日新聞が一面を使って道後朝市を報道

今朝の朝日新聞は『石畳の美しい静かな道 にぎわい復活へ「朝市」開く』と題し、29面全面を使って道後の朝市を報じていた。

「何もしなければ何も変わらない」

「道後湯便局」と書かれたしゃれっ気たっぷりの看板がかかる道後郵便局。

などなどの言葉は、記者の取材が本質を的確に掴んだものであったことを窺わせる。
若い女性記者だったらしいが、問題の多い朝日新聞にもこのような記者がいるのは嬉しい。これからも地域に根ざした取り組みを進めて欲しい。