石毛代表がドラフト制限見直し要望

四国ILの石毛代表は、「四国ILはプロ組織として事業展開している。それなのに、アマチュアと同じ扱いにするのはおかしい」と説明。その上で、「リーグで能力が開花した選手は、旬のうちに既存のプロ野球界に送り出したい。指名停止期間は設けないでほしい」と理解を求めたと報じている。(愛媛新聞社ONLINE 2005/09/27)当然の要望である。
プロ各チームが出資して四国ILのような組織を各地に作り、各チームが一つずつリーグを持つようにしてはどうか。三軍の位置づけである。これは野球の裾野を広げることに繋がる。プロ野球連盟の発想の転換を望みたい。