「六韜」に照らすと小泉・前原は有能・福島は無能?

12月14日の『あんた何様?日記』は「六韜」の一節を紹介し、前原代表も中国から会談を拒否され、一方福島党首は曾慶紅国家副主席をはじめ、中国政府・共産党要人と会談したことを対比している。凄い皮肉で、これには笑った。六韜」の一節とは、

交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ。
交渉の為に隣国から使者が来て、もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。
そうすれば、隣国では無能な者が重用され、有能な者が失脚する。 そしてやがては滅ぶ。

中国の見解は「六韜」に照らすと小泉・前原は有能で、福島は無能と言うことか。