時代が見えない感覚の古さ

昨日或る人が電話で、会員が減少し会費収入が少なくなったので、インターネットの接続料を払えなくなるかも知れないと発言。インターネットを止めたら広報手段を失い、外部との接触が切れてしまう。広報ならびに通信手段の費用として、インターネットより安価なものはない。放送と通信が合体しようとしている時代の進展が全然見えず、インターネットを未だに特殊な一部の人の趣味くらいにしか思えないらしい。このような感覚では将来の発展は有り得ない。困ったものだ。