トッティのPKに秘められたもの

natsuka.net 応接室』の「420万人!?」と言うスレッドの下の方に、
> 「トッティのパフォーマンスも実は日韓W杯の韓国戦に対するヒディングへのあてつけの意味がある」
との書き込みがあった。4年前の対韓国戦の終了間際にトッティが倒され、PKの筈がシミュレーションとの不可解な判定でPKは幻と消え、イタリーは涙を飲んだ。今回は幻とはならず、トッティがしっかりとPKを決めて勝利。前回と相手チームは違っても監督は同じヒディング。イタリーはそのヒディングの前で強さを世界に見せ付けた。
イタリーがヒディングに悪感情を持っているとは思わないが、イタリーチームの気持ちを推測するなら、「4年前、お前さんんが率いたチームが勝ったんじゃないよ、韓国以外は勝たせないという異様な雰囲気と、不可解な誤審を繰り返す審判が齎したものなんだよ、実力はこの通りだよ、判っただろう。」と言うところではなかろうか。韓国も文句があるならサイバーテロでなく、実力を見せ付けるべし。