99年に建設した火葬場でめぐみさんを97年に火葬?

Sankei Webは、複数の脱北者の証言によると、1997年にめぐみさんの遺体を火葬にしたと北朝鮮が説明したオボンサン火葬場は、1999年に建設されたものと伝えている。

「めぐみさん遺体の火葬場」は99年に建設 韓国誌
≪複数の脱北者が証言≫
韓国の月刊誌「月刊朝鮮」8月号は、横田めぐみさんの遺体を1997年に火葬したと北朝鮮側が説明している火葬場が、金正日総書記の指示で99年に建設されたものだと複数の北朝鮮脱出住民(脱北者)が証言したと伝えた。
この火葬場は北朝鮮平壌で唯一のものと説明する「オボンサン火葬場」。今月5日に共同通信社などに公開された際、幹部は95年以降の火葬記録は平壌市人民委員会で管理しているとした。めぐみさんの夫だった韓国人拉致被害者の金英男さんは6日の会見で、めぐみさんは94年4月13日に自殺し、97年春ごろに火葬したと説明した。
月刊朝鮮によると、対南工作を担当した複数の脱北者らは、餓死者が続出した時期にオボンサンという山が土葬の墓で埋め尽くされ、これを見た金総書記が「穀物を作る土地も足りないのに、山全体が墓所になっていていいのか」と話し、火葬場建設を命じたと証言。99年に建設されたのは確実と話したという。(共同)(07/18 12:32)

直ぐにばれる嘘を何故言うのか。何が目的か。北朝鮮の神経は理解不能