遊戯業界への規制進む

パチンコ業界は、パチンコ人口の減少で業界の荒利収益が半減している所に風営法規制の波が襲い、業界の見通しによると全国14000店舗のうち4000店が閉鎖されそうだと、統一日報が伝えている(ココ)。業界関係者によると、この流れは一日にしてなるものでなく、拉致問題が表面化して以来、パチンコを規制して北への資金パイプを断ち切る狙いから始まり、北朝鮮には金融制裁で、在日朝鮮人の多い業界には公安の規制強化で、北朝鮮を狭み撃ちし始めたのだと言う。
何故パチンコ業界の手入れをしないのかとじれったく思っていたが、この記事によると、随分前から締め付けを始めていたことが窺える。今のパチンコは庶民の娯楽でなく、完全に博打と化しているので、全面禁止にしても構わないのではないか。