共栄ジムと亀田父子の処分決定

先ほどのニュースでＪＢＣの処分内容を報じていた。金平会長に対してはクラブオーナーライセンスを３ヶ月停止、亀田史郎はセコンドライセンスを無期限停止、亀田興毅は厳重注意、亀田大毅はライセンスを１年間禁止。予想していたより全体に緩かった。史郎氏はライセンス剥奪、興毅と大毅は選手のライセンスを停止し、今後の様子を見て解除、ファイトマネーは没収、内藤選手と宮田ジムに対して謝罪を命じる、と予想していた。一寸緩すぎると思うが、相撲協会に比べると遥かにまし。相撲協会の動きの悪さ、感度の鈍さは、閉鎖社会の欠陥を示すものだろう。これを切っ掛けとして良い方向に進んで欲しいもの。