挨拶の積もりが喋り込む

帰るまえに挨拶に立ち寄ったら、義姉としっかりと喋り込んでしまった。義姉は今はもう話す相手も無く、久し振りの昔物語で往時を偲んだのだろう。以前より朗らかに弾むような話しぶりに安堵。もう少し近ければ話に行くのだが。体の調子の良い時に道後へと誘う。