ガイドさん達と湯築城勉強会

ガイドのTさんから、4月13日(月)に湯築城の勉強会を始めたいとの電話。5〜6人とのこと。勿論OKする。開催頻度は当日決めることとする。歴史は事実の暗記ではない。当時の人々の息吹を感じ取れるまで理解することが肝要。歴史には必然性がある。その必然性が判れば、歴史の大きな流れが判る。青山先生の言葉が蘇る。勉強会の柱としよう。湯築城と呼ばれるようになったこの地を最初に軍事拠点とした人は、この地をどうして選んだのか、彼らは何を考えたのか、彼らの目にこの場所がどう映ったのか。彼らの身になって考え、共感できれば最高であろう。それにはどんな準備をすべきか。楽しみだが大変である。