世論調査の信憑性

内閣支持率や政党支持率などの世論調査の信憑性に疑問を抱かせる事実がある。Free Japan TVの調査では、民主党の支持率が極めて低く、麻生首相や自民党の支持率が圧倒的に高いという結果が出たらしい。この事実は２つのことを推測させる。
第一は、マスゴミの調査が、麻生首相や自民党のマイナスとなるように報道を流した直後に、テレビなどを通じて行った結果であって、印象操作が功を奏したものと思われることである。
第二は、マスゴミが触れないようにしている民主党や小沢・鳩山らの疑惑が、Free Japan TVやインターネットでは遠慮なく報じられているので、インターネットで情報を得ている人は民主党の売国政党的な性格や、小沢・鳩山ら幹部・党員の真っ黒な実態を知っているため、民主党を信用しないのであろう。
どちらの調査も偏りの無い世論とは程遠いが、ここで言えることは、報道の有り様によって調査結果は大きく変わると言うことである。現在のようにマスゴミが偏った報道で世論を誘導しようとするのを止め、真実を正しく報道すれば、世論は今言われている結果とは大きく異なると思われる。だがマスゴミが特亜に阿る報道ばかり流すようでは、日本の将来は甚だ心許ない。マスゴミを一刻も早く改革することを要するが、そのための武器はインターネットしか見当たらない。