稽古した力士に報奨金なんて馬鹿な

日本相撲協会の大島巡業部長が稽古で頑張った力士には報奨金を与え、サボった力士からは罰金を徴収するシステムの導入を示唆したと報じたと言う記事(ココ)が目に止まり、その馬鹿さ加減に絶句した。力士なら稽古するのが当たり前。十分な稽古をして地位が上がれば、それが最大の報奨である。大相撲は幼稚園じゃない。幼児をあやすような馬鹿な精度を作ってはならぬ。日本相撲協会が日本相撲幼稚園に変ったのなら話は別であるが。