首相談話は思惑違い

菅首相にとって首相談話を発表した結果は完全な思惑違いではなかったか。各方面の反応は、
・日韓併合１００年：首相談話「条約の強制性に言及せず遺憾」−−民団コメント
・日韓併合首相談話、「文化財返還はほんの始まりに過ぎない」−韓国メディア
・「日韓併合は当初から無効」、日本政府に謝罪を促す要望書提出
・菅首相の韓国併合「謝罪談話」、ネットで“火に油”＝中国
・韓国市民団体、日本首相「謝罪談話」に失望表明（聯合ニュース）
始めから予想されたことであるが、菅首相の思惑は完全に外れ、火に油を注いだような結果である。基本に忠実に、日韓基本条約で総て解決済みと当たり前のことを言って突っ張って置くのが最善であった。素人首相、左翼首相は詰まらぬ負担ばかり背負い込む。困ったことだ。