甥の容態悪いとの電話

病院から帰ったら、光西寺から連絡があり、甥の容態が悪いとのこと。直ぐ電話する。義姉は病院に行ったままで姪が留守番をしていた。転移が激しかったため放射線で癌は抑えたが、副作用も大きく、免疫がすっかり無くなってしまい、感染症を併発し、いつ何があってもおかしくない状態の由。良くなっているとばかり思っていたのに、そう甘くはなかった。
昨夜、真夜中に携帯電話にワンギリが入ったり、固定電話の呼び出し音が鳴り掛けて停まってしまったりしたので、ふと光西寺のことが気になっていたが、帰ってから電話するつもりで病院へ急いでしまったのだった。勘が当たってしまった。