冠山の七郎明神を確認

昨日、久し振りに湯神社の石段を登った。筋肉を傷めて以後登ったことが無く、本当に久し振りだ。まだ伊佐爾波神社の石段は登る勇気は無い。
石段の下で湯神社の宮司さんの手伝いをしていると言う人に出会い、色々と教えて貰う事ができた。石段を登りきった右側に中島神社があり、それに向かって右側(南側)に小さな祠がある。その祠が七郎明神で一遍上人のお父さんの墓ではないかと尋ねると、「その通りです、良く知ってますね。」との答えだった。
間違いないと思いつつも今まで確認する機会がなかったが、今日は幸運だった。石段の右側に一般の家とはちょっと趣が異なる建物がある。湯神社の宮司さんの家ではないかと見当をつけていたが、今日、たまたまそこから出て来た人に出会ったので、もしやと思い尋ねてみたらその通りで、結果、七郎明神を確かめることが出来た。
 湯神社の石段
 七郎明神
 湯神社の宮司さんの家