敦賀原発の真下に活断層

ぞっとする話だ。活断層の上に造った構造物は、それがどんなに頑丈なものであっても、断層が動いたら耐えられるものではない。巨大な岩盤でも破砕されてしまうのは、各地の破砕帯の存在が示すところ。敦賀原発廃炉するしかない。
つるが原発については随分騒いでいるが、伊方原発の直ぐ前を走る中央構造線を何故問題にしないのか。全く理解に苦しむ。中央構造線敦賀原発の浦底断層より遥かに巨大なのに、その危険性に目を向けないのは不思議である。素人に判るように説明して欲しい。