NHK杯の女子フィギュアは大接戦

女子フィギュアは鈴木明子が昨日のミスを取り返す素晴らしい出来で、ジャンプは全部成功し、一方浅田真央はジャンプに精彩を欠いたが表現力と演技構成が見事で芸術性で圧倒し、結果は0.05点差で浅田が一位、鈴木が二位だった。三位はアメリカの長洲未来。つまり表彰台を日系で独占と言う結果だった。男子も一位・二位が日本。一昔前では想像も出来ないこと。時代は変った。