錦織全米OPで優勝ならず

錦織は0−3で準優勝に終わった。残念。試合後、錦織は自分のプレイが出来なかったと語り、相手のマリン・チリッチクロアチア)は最高のプレイだったと言った。二人の調子の差が出たのだろう。
振り返って観ると、今年の全米OPは徹底して下位が上位を食う大会だった。その意味では錦織は決勝でランキング下位の選手と当たったのが不運だったと言えなくも無い。