箱根駅伝の往路は青山学院が優勝

元旦は寒さがきつかったので外に出なかった。元旦はいつも道後を散策し、伊佐爾波神社に詣でていたが、今年は何年振りかで行かなかった。
今日は恒例の箱根駅伝。5区で青山学院の神野大地が予想外の快走を見せ、2位の明治を5分近く引き離して優勝。今年から5区のコースが変わったので、単純に比較は出来ないが、柏原の記録を上回る快走だった。監督は自信を持っていたらしいが、全く予想もしない快記録。新しい山の神の誕生だ。それにしても神はあっちに現れ、こっちに現れ、一つ所に留まらない。気紛れと言うべきか、公平と言うべきか。