武田邦彦教授の厳しい問題提起

武田教授がダッカのテロ事件に絡んで、厳しい問題提起をしていらっしゃる。次の動画を参照。
武田邦彦が半井小絵に問い詰める!日本人に問題提起!「なぜ空◯は批判しない!」【東アジア保守論争.ch】
今の中東問題の原因は第一次世界大戦の時の英国の二枚舌、三枚舌であり、英仏間の身勝手な線引きであることは広く知られた事実である。そして更に石油利権や人種問題、宗教問題が絡んで、最早解決の目途が立たない所まで来てしまった感がする。武田教授の日本はその根源を強く指摘すべきだとの主張は正しいが、それで世界を問題解決に向かわせることが出来るとは到底思えない。もう時既に遅しなのか、それとも・・・?