Twitterによる連絡で板門店で米朝会談とは驚き

 文在寅に散々請われてトランプ大統領が恰好だけの韓国訪問で気の毒と思っていたら、誰も予想もしなかった板門店での米朝会談をやってのけ、世界中を驚かせた。それもTwitterを使って呼び掛け、それを観た金正恩が応じ、会談が実現。この一事を見てもトランプは只者ではないと思う。この結果、今回の韓国訪問の目玉は第三回米朝会談という結果になってしまった。文在寅は蚊帳の外。影が益々薄くなった感じ。一方、金正恩は助かったと胸を撫で下ろしたのではなかろうか。

令和初の台風も松山に雨を齎さず

 松山と言う所は本当に雨が降り難い土地らしい。令和初の台風も僅か25mmしか降らせなかった。6月15日の70mmの雨が無ければ、石手川ダム貯水率推移は平成6年の大渇水の時と同じカーブを辿る所だった。遅まきながら梅雨入りとのことなので、何とか雨を降らせてほしい。

 

愛媛新聞に道後商店街の火事の記事無し

 今朝の愛媛新聞に、昨日の火事の記事が見当たらない。驚いた。何故?

 1時間程で消し止めたのだから、確かに大きな火事では無かった。しかし、同商店街は建物が古く、裏側は入り組んでいて、しかもアーケードが設けられているので、下手したら大火事になりかねない。

 今回の火事を契機にしっかりした取材を行い、問題提起をすべきではなかろうか。道後温泉本館や椿の湯、飛鳥之温泉などが直ぐ近く、松山の目玉であるだけに、大事が起らぬよう警鐘を鳴らすべきであると思う。それだけに愛媛新聞が全然報道しないのは合点が行かない。

道後商店街で火事

 今日家の近くを消防車が走り廻り、その中の一台は直ぐ傍に停まり、ホースを商店街方向に伸ばして行った。外に出て見ると、マンホールの蓋を開け、消防車から伸びたホースを繋いでいた。そこから消火用の水を送っていたのだった。そのマンホールは道路に設けられた消火用栓だった。

 火元は商店街の店の裏の建物だったらしい。火は直ぐ消えたようだが、いずれも古い家なので燃え易い筈。大火事にならなくて良かった。NHKのニュースで、道後温泉街と報じて居た。道後温泉街と言う呼び名は始めて聞く言葉で、どこを指すのか全く分からない。最近報道の後で訂正することが多いが、校正が甘すぎるのではないか。もっと正確を期して欲しい。

 

【追記1】火事は裏の家でなく、商店街の店だった。宇和島から移って来た「丸水」という鯛飯の店だった。直ぐに消し止められ、大事にならなくて良かった。建物が古いので大火事になっても可笑しくない。今回の原因が何か知らないが、対策をしったり頼みたい。

 

【追記2】NHKは昼のニュースで火事の場所を「道後温泉街」と間違って報道したが、夕方のニュースでは「アーケード街」と報じていた。確かにアーケードは有るが、この呼称も始めて聞く呼び名で、NHKの創作である。何故一般に呼ばれているように商店街と言わないのか、理解に苦しむ。尤も道後商店街では「ハイカラ通り」と言う取って付けたような似合わぬ名称にしているので、NHKは言い難かったのかも知れないが、自分勝手な名称で報じるのはどうかと思う。NHKの見解を聞きたいものだ。

立憲民主党が消費増税反対を表明したが増税を決めたのは民主党政権だった筈

 消費増税民主党の野田政権の時決めたのに、立憲民主党が消費増税反対を参議院選挙の公約に掲げた。党名が民主党の前に立憲を付けたら昔自分達が言ったことを忘れたらしい。どうかと思う。

 彼らの健忘症はこの件だけでなく、辺野古への移転問題でも同じ症状を示している。党名を変えると主張する内容がころりと変わることに驚き且つ呆れる。彼らには恥の概念が無いらしい。こういう破廉恥な連中には即刻お引き取り願いたい。

オウムアムアなんて今日初めて知った

 こんな天体が来ていたなんて全然知らなかった。関連記事の一部を引用する。

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米・ハワイのパンスターズ1望遠鏡で発見された「オウムアムア」は、太陽系外からやってきた観測史上初の恒星間天体と考えられている。昨年9月19日に時速約31万5000kmという猛烈な速度で太陽からわずか0.25天文単位(約3700万km)の距離を通過した。現在は太陽から遠ざかりつつあり、今年5月には木星軌道を越え、そのまま太陽系を脱出する見込みだ。+

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 驚いた。昨年の話らしいが、その時報道されたのだろうか。聞いたことも読んだこともない。今夜NHKの「NHKスペシアル」の中で喋っていたのを聞いて、初めて知った。インターネットで調べて見たら関連記事が沢山有る。それに今まで全然気が付かなかったのが不思議。気を付けて推移を観よう。

電線の張り替え工事で停電

 今日は電線の張り替え工事で朝から停電。電気が来ないと何も出来ないことを更めて実感した。外出しようとしてもエレベーターが動かないので下まで降りれない。若い頃なら階段の上り下りも全然苦にならなかったが、病後の身ではとても無理。便所も真っ暗で懐中電灯を持って入る始末。照明が点かないと新聞も読み難い。電気の有り難さ、貴重さを更めて痛感。人間は時々原始時代を味遭わせることが必要かも知れない。