2011-07-28から1日間の記事一覧

伊方原発は地震動が最大の懸念材料と都司嘉宣準教授

今朝の愛媛新聞によると、東京大学地震研究所の都司嘉宣が、中央構造線が目の前を走る伊方原発は、地震動が最大の懸念材料と指摘したと報じている。震源が近いと金槌で殴るような強い衝撃を生じ、金属の原子炉圧力容器はそういう衝撃に弱いので、伊方原発は…

奇々怪々の追突原因 - 中国高速鉄道の追突事故

追突された列車の運転士は「走行するべきだったが、停車しろと指示された」と証言していたことが判明(ココ)。これが真実なら、明らかに人為的ミスであり、更に信号機の誤作動も伝えられ、自動列車制御装置が機能しなかったことと合わせて、多くの要因が絡…