国際社会の一員である資格の無い中国

あるブログに「中国では愛国無罪。されど世界的には中国有罪!!」と書かれていた。上海市外事弁公室の揚国強主任は、「賠償などの要求は『火に油を注ぐ』として謝罪は拒否。」したと言う。外国公館の安全を確保するのは国際社会の基本的なルールで、暴徒を統制できない、或いは統制しない中国政府は、国際社会の一員たる資格の無いことを自ら照明したことになる。中国では「愛国無罪」を掲げれば何をしても罰せられないことが明白になった以上、わが国としては当然の対抗措置が必要。謝罪と賠償要求は当然として、世界に中国の不当性をはっきりと伝えなければならない。