決勝は京都外大西と駒沢苫小牧

今日の第一試合、宇部の投手は連投の疲れからか、制球が思うように行かず、球が浮いた所を痛打された。第二試合では、大阪桐蔭の辻内投手が13日の対藤代高校戦の時とは別人のようで、テークバックした時腕が上に上がらず後ろに引いていて、タメがない。これではウエイトが乗らず並の投手だ。こちらも連投の疲れだろう。近年打撃が著しく向上したので、連戦となる大きな大会では、投手を3人揃えないと勝ち抜けない。打撃の方でも平田は昨日とは別人のように、球が見えていなかったようだ。